sub sus su
下に
語源sub

insubstantialの基本例文

His argument was insubstantial and failed to convince anyone.
彼の主張は中身がなく、誰も説得されなかった。
The building's walls were so insubstantial that the wind could blow them down.
建物の壁は非常に薄く、風で倒れそうでした。
She felt as though her contribution to the project was insubstantial.
彼女はプロジェクトに対する貢献が些細なものであるように感じていた。

insubstantialの覚え方:語源

insubstantialの語源は、ラテン語の「substantia」に由来しています。「substantia」は「存在」や「実体」を意味し、そこから派生した「substantialis」は「実体のある」といった意味合いを持ちます。英語に取り入れられる際に、接頭辞「in-」が加わりました。この「in-」は「ない」「無い」という意味を持ち、これにより「insubstantial」は「実体がない」や「無実体の」という意味を表すようになりました。したがって、insubstantialは本質的には「存在しないもの」を指す形容詞として用いられることになります。

語源 in
語源 im
~ない、 ~でない
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語源 sub
語源 sus
下に
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語源 sta
語源 sti
立つ
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語源 al
~な性質の
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insubstantialの類語と使い分け

  • trivialという単語は、些細な、または重要でないことを指します。重要性がほとんどないことを強調します。例: 'These are just trivial matters.'(これは単なる些細な問題です。)
  • negligibleという単語は、無視できるほど小さい、または重要性がないことを示します。影響が非常に小さいときに使われます。例: 'The risk is negligible.'(リスクは無視できるほど小さい。)
  • immaterialという単語は、物質的でない、または重要でないという意味で使われます。これは、本質的にはそれほど重要ではないものに対する表現です。例: 'The details are immaterial to the decision.'(その詳細は決定に重要ではない。)
  • insignificantという単語は、無意味である、または重要性がないという意味で使われます。何かがとるに足らないことを表します。例: 'His contribution was insignificant.'(彼の貢献は重要ではなかった。)
  • unsubstantialという単語は、実体がない、または薄弱であるという意味です。物理的な実体が感じられないことを示します。例: 'The argument was unsubstantial.'(その議論は根拠が薄弱だった。)


insubstantialが使われたNews

「ハーランド移籍にあたっては、彼の代理人ミノライオラが交渉を担当するため、高額な給与も考慮される」
insubstantialは「重要性、影響力が薄い、少ない、取るに足らない」という意味です。この場合、特に代理人であるMino Raiolaが交渉を担当しているため、Haaland選手の給与が相当なものとなるであろうと述べられています。つまり、Haaland選手の給与が薄いわけではないという意味です。
出典:marca.com