sub sus su
下に
語源sub

subjectiveの基本例文

Beauty is subjective.
美は主観的である。
The decision was based on subjective opinions.
その決定は主観的な意見に基づいていた。
Her writing tends to be very subjective.
彼女の書き方は非常に主観的です。

subjectiveの覚え方:語源

subjectiveの語源は、ラテン語の「subjectivus」に由来します。この言葉は「subiectus(下に置かれた)」という言葉から派生しており、「sub-(下に)」と「iacere(置く)」という意味の動詞が組み合わさっています。ここでの「下に置かれる」という概念は、ある対象が観察者の見方や感情に依存することを示しています。 英語の「subjective」は、物事が客観的または外部の観察者からの視点に影響されず、個人の内面的な感情や意見に基づくことを指します。したがって、主観的な経験や感覚は個々の持つ独自な視点に根ざしていることを意味します。このように、「subjective」はラテン語の「下に置かれた」というニュアンスから派生しており、個人の認識や経験が物事の理解において中心的な役割を果たすことを反映しています。

語源 sub
語源 sus
下に
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語源 ject
語源 jec
投げる、 投げつける
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語源 tive
語源 ive
〜的な
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subjectiveの類語と使い分け

  • personalという単語は、個人的な意見や感情を表す時に使われます。主観的な視点での考え方を示すのが特徴です。例えば、"My personal view is different."(私の個人的な見解は異なります)という文章で使われます。
  • biasedという単語は、偏った意見や見方を意味します。特定の視点からの不公平な判断を表すのに使われます。例えば、"His opinion was biased."(彼の意見は偏っていました)という形で使います。
  • interpretiveという単語は、解釈を伴うことを意味します。主観的な見解として何かを理解する過程を表すのに使われます。例として、"His interpretive dance tells a story."(彼の解釈的なダンスは物語を語ります)という文があります。
  • idiosyncraticという単語は、独特で個人的な特徴を示します。他の人には理解しにくい個人的な見方や癖を指す時に使います。例文としては、"Her idiosyncratic tastes are unique."(彼女の独特な好みはユニークです)があります。


subjectiveが使われたNews

チャンチャルチョウダリー善悪の概念はしばしば主観的であることを語る。
「良いこと悪いことの概念はしばしば主観的である」という英単語「subjective」は、何かを個人的な見方や感情に基づいて判断することを指します。つまり、客観的な事実ではなく、個人的な主観によって判断されることを表しています。例えば、「この写真は美しい」という判断は主観的な判断であるといえます。
出典:dhakatribune.com

英英和

  • taking place within the mind and modified by individual bias; "a subjective judgment"心の内に起こること、また個々の偏見により正される主観的
    例:a subjective judgment 主観的な判断
  • of a mental act performed entirely within the mind; "a cognition is an immanent act of mind"完全に精神内で実行される精神的な行為の内在的