sub sus su
下に
語源sub

insubordinateの基本例文

He was fired because he was insubordinate to his boss.
彼は上司に対して反抗的だったので解雇された。
The student was being insubordinate towards the teacher.
その生徒は先生に反抗的でした。
He was sent to the principal’s office for being insubordinate.
彼は反抗的だったため、校長室に送られました。

insubordinateの覚え方:語源

insubordinateの語源は、ラテン語の「subordinatus」に由来しています。この言葉は「sub-」という接頭辞と「ordinatus」という語から成り立っています。「sub-」は「下に、下位に」という意味を持ち、「ordinatus」は「秩序を持った、整った」という意味の「ordinare」という動詞の過去分詞形です。したがって、元々は「下の秩序に従っている」という意味が含まれています。 その後、英語に取り入れられる際に「insubordinate」という形になりました。この語は「in-」という否定の接頭辞が加わることで、「下の秩序に従わない」という意味になりました。つまり、上司や権威に対して従うことを拒む態度を示す言葉です。このように、語源からも「insubordinate」は従属の逆の意味を持つことが明らかです。

語源 in
語源 im
~ない、 ~でない
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語源 sub
語源 sus
下に
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語源 ord
順番、
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語源 ate
語源 ati
~にする、 ~になる
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insubordinateの類語と使い分け

  • defiantという単語は、挑戦的な態度を持っている、あるいは意図して反抗することを示します。この言葉は、自分の意見や行動を強く主張する時に使われます。例えば、「The defiant student refused to back down.(その挑戦的な生徒は引き下がることを拒否した。)」という例があります。
  • recalcitrantという単語は、頑固で従わないさまを表現します。特に、意図的に命令に反抗することで、非常に強い拒否を示します。例えば、「The recalcitrant child refused to follow the rules.(その頑固な子供はルールに従うことを拒否した。)」という例があります。
  • disobedientという単語は、指示や命令に従わない、非従順という意味です。この単語は、特に規則や法律に対する反抗的な態度を示す場合に使われます。例えば、「The disobedient dog ignored all commands.(その非従順な犬はすべての命令を無視した。)」といった使い方があります。
  • rebelliousという単語は、反乱的である、または伝統や権威に対して反発する姿勢を指します。この表現は、特に若者がルールに対して抵抗する様子に使われます。例えば、「The rebellious teenager often breaks curfew.(その反乱的なティーンエイジャーはしばしば門限を破る。)」と表現できます。
  • insurgentという単語は、主に政治的な権威や体制に対して反抗する人を指します。この言葉は、特定の体制に対する武力をもっての反抗を示すことが多いです。例えば、「The insurgent group fought for independence.(その反抗的なグループは独立のために戦った。)」という使い方があります。


insubordinateの覚え方:関連語

英英和

  • disposed to or engaged in defiance of established authority確立した権威に逆らって処置される、または従事される抵抗性