sub sus su
下に
語源sub

subjunctiveの基本例文

If I were you, I would leave now. (subjunctive mood)
もし私があなたなら、今すぐ出て行きます。(仮定法)
The subjunctive mood is used to express an imagined or hypothetical action.
仮定法は、想像上のまたは仮定上の動作を表現するために使用されます。
It is imperative that he be on time. (subjunctive mood)
時間通りに来ることが重要です。(仮定法)

subjunctiveの覚え方:語源

subjunctiveの語源は、ラテン語の「subiunctivus」に由来します。このラテン語は、接続詞「sub-」(下に)と「iungere」(結ぶ)から成り立っています。「iungere」は「結合する」「結ぶ」という意味を持ち、これに「sub-」が付くことで、何かが下に結合される、つまり文法的な接続という概念を表現しています。 英語において、subjunctiveは主に仮定や願望、提案を表すために使われる動詞の形です。このように、語源からもわかるように、subjunctiveは特定の条件や状況に基づいて意味が変わる特性を持っています。ラテン語においても、接続法は通常の動詞の使用とは異なり、異なる文脈や特定の条件下で使われることが多く、次第にこの概念が英語に引き継がれました。こうして、語源からもその文法的な役割を理解することができるのです。

語源 sub
語源 sus
下に
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語源 tive
語源 ive
〜的な
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subjunctiveの類語と使い分け

  • conditionalという単語は、条件を表す文法の形であることを意味します。subjunctiveが仮定や願望を表すのに対し、conditionalは具体的な条件に基づく結果を示します。例えば、「If it rains, I will stay home.(もし雨が降ったら、家にいます)」という文が条件文の例です。
  • hypotheticalという単語は、仮定の状況を意味します。subjunctiveは実際には起こらない願望を表すのに対し、hypotheticalは起こりうるかもしれない事柄を想定します。例えば、「In a hypothetical situation, we could win the lottery.(仮定の状況では、宝くじに当たる可能性があります)」が例です。
  • wishful
    wishfulという単語は、願望的な想いを表します。subjunctiveは文法的な形式に具体的に関わるのに対し、wishfulは感情的な願望を強調します。例えば、「I wish I were taller.(もっと背が高かったらなぁ)」という文がその例です。
  • unrealという単語は、実際には存在しない、または起こらないことを指します。subjunctiveはそうした非現実的な状態を表す文法形式ですが、unrealはその性質そのものを強調します。例えば、「If I were a bird, I would fly.(もし私が鳥だったら、飛ぶのに)」という文が例になります。
  • theoreticalという単語は、実際の応用に基づかない理論的な状態を表します。subjunctiveは仮定的な状況を表現するが、theoreticalはその可能性や概念そのものを論じるために使います。例えば、「In a theoretical framework, we can explore different outcomes.(理論的枠組みにおいて、さまざまな結果を探ることができます)」という例があります。


subjunctiveの覚え方:関連語

英英和

  • a mood that represents an act or state (not as a fact but) as contingent or possible動作または状態を(事実としてではなく)起こり得るあるいは可能性があることとして示す叙法仮定法