sub sus su
下に
語源sub

subdivideの基本例文

The land was subdivided into smaller plots.
その土地は小さな区画に分割されました。
He wants to subdivide the company into smaller units.
彼は会社を小規模な単位に分割したいと思っている。

subdivideの覚え方:語源

subdivideの語源は、ラテン語の「sub-(下に)」と「dividere(分ける)」に由来しています。「sub-」は「下」に、または「下位の」という意味を持ち、「dividere」は「切る」や「分かつ」を意味します。これらの語が結びついて「subdivide」という言葉が形成され、文字通り「下に分ける」または「更に分ける」という意味になります。したがって、subdivideは元々、あるものをさらに小さい部分に分けるという行為を表す言葉として使われてきたのです。このような語源は、言葉の持つ意味を理解する手助けとなります。

語源 sub
語源 sus
下に
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語源 dis
語源 dif
離れて、 反対の
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語源 div
語源 dev
分ける
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subdivideの類語と使い分け

  • divideという単語は、何かを複数の部分に分けることを指します。分けるときの強調が少なく、特に数や物の分け方を問わず広く使われます。例えば、"divide the cake"(ケーキを分ける)と言った場合、対象がケーキに特化していますが、その切り方に特には注意を払っていません。
  • partitionという単語は、空間や領域を分け合うことを強調する場合に使われます。特に、物理的な境界を設けるときに使われることが多いです。例えば、"partition the room"(部屋を区切る)というと、部屋に何らかの仕切りを入れたイメージが強く浮かびます。
  • segregateという単語は、特に人や物を故意に分けることを指します。主に社会的な文脈で使われることが多く、分離のニュアンスが強いです。例えば、"segregate the data"(データを分ける)という場合、特定の条件や基準に従って、データを意図的に分けています。
  • splitという単語は、物理的に何かを裂くことや分けることを指します。分け方が強く、しばしば力を伴う行為として使われます。例えば、"split the bill"(会計を割る)というと、全員でお金を分ける感じがあり、個々の参加者の負担を強調しています。
  • fragmentという単語は、何かが壊れた、または壊れやすいときに使われます。特に、小さな破片や部分を指す場合に適しています。例えば、"fragment the argument"(議論を細かく分ける)というと、主張を小さな部分に分割して、個々に分析することを指します。


subdivideの覚え方:関連語