mis mes
悪い、間違い

misapprehensionの基本例文

There was a misapprehension about the meeting time.
会議の時間に誤解がありました。
The misapprehension stemmed from a lack of communication.
誤解はコミュニケーション不足から生じました。
Clearing up the misapprehension was essential in resolving the conflict.
誤解を避けることが、紛争の解決に不可欠でした。

misapprehensionの覚え方:語源

misapprehensionの語源は、ラテン語の「prehendere(つかむ、捕らえる)」に由来しています。この語は、英語の「apprehend(理解する、捕らえる)」や「comprehend(理解する、完全に捕らえる)」と関連しています。「mis」は「誤った」という意味を持つ接頭辞で、これが「apprehension(理解)」に付くことで「誤解」という意味を形成します。つまり、misapprehensionは正しく理解する能力がありながら、何らかの理由で誤解してしまった状態を指します。このように、misapprehensionは正確な理解の欠如、または誤った解釈による認識のズレを表現する言葉として使われます。

語源 mis
語源 mes
悪い、 間違い
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語源 a
語源 ad
~の方向へ、 ~に
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misapprehensionの類語と使い分け

  • misinterpretationという単語は、文や行動を誤って解釈することを意味します。文法や言葉の解釈に着目した誤解を指すことが多いです。例として、「Her words led to a misinterpretation of her intentions.(彼女の言葉は彼女の意図に対する誤解を招きました)」のように使われます。
  • fallacyという単語は、論理的な誤りを意味します。特に論理的思考において誤った結論に至る過程を指し、批判的思考に役立ちます。例えば、「The argument was based on a fallacy.(その議論は誤った論理に基づいていました)」という風に使われます。
  • misunderstandingという単語は、相手の言いたいことを誤解することを意味します。特に、コミュニケーションにおいて重要な情報が間違って伝わった場合に使います。例えば、「I had a misunderstanding about the meeting.(私はその会議について誤解がありました)」のように使われます。
  • confusionという単語は、情報が混乱し、何が正しいのか分からない状態を表します。具体的には、複雑な状況や情報が多すぎて判断できない場合に適用されます。例としては、「There was confusion after the announcement.(発表の後、混乱がありました)」という表現があります。
  • misconceptionという単語は、根拠が乏しい誤った考えや信念を指します。特に長い間信じられている誤解について語る時に使います。例えば、「Many people have a misconception that all snakes are dangerous.(多くの人が全てのヘビが危険であるという誤解を持っています)」がその例です。


misapprehensionの覚え方:関連語

英英和

  • an understanding of something that is not correct; "he wasn't going to admit his mistake"; "make no mistake about his intentions"; "there must be some misunderstanding--I don't have a sister"あるものについての間違った理解間違い