mis mes
悪い、間違い

misspellの基本例文

I always tend to misspell the word "necessary".
私はいつも「necessary」のスペルを間違えがちです。
She found it embarrassing to misspell such a simple word.
彼女はそんなに簡単な言葉の綴りを間違えることを恥ずかしく思った。
I don't know how to spell that word, so I misspelled it.
私はその言葉の綴り方を知らなかったので、誤字を打ってしまった。

misspellの覚え方:語源

misspellの語源は、古英語の「miss」および「spell」という二つの部分から成り立っています。「miss」は「間違える」「欠ける」という意味を持つ言葉で、もともと中英語の「mis」とも関連があります。一方、「spell」は「つづる」という意味で、古英語の「spellian」が由来です。「spellian」は、音や文字を用いて言葉を表現する行為を指していました。したがって、misspellは「間違ってつづる」という意味を持つ言葉として形成されたのです。英語において、行為を示すために「ミス」と「スペル」が組み合わさることで、特定の行為に対する表現が誕生しました。したがって、この語は文字を誤って記述することを明確に表すために使われています。

語源 mis
語源 mes
悪い、 間違い
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misspellの類語と使い分け

  • fumbleという単語は、言葉や文字を間違えて扱うことを意味し、特に注意散漫や緊張からくる不正確さを表します。例えば、「I fumbled the spelling of the word.」(単語の綴りを間違えた。)という使い方ができます。
  • mistakeという単語は、何かを誤って行うことを幅広く指す言葉で、間違いの理由は問わず、単純な誤解も含まれます。例えば、「I made a mistake in my calculations.」(計算で間違えた。)のように使えます。
  • err
    errという単語は、間違う、誤りを犯すことを意味し、特に公式な文脈で用いられることが多いです。例えば、「He erred in his judgment.」(彼は判断を誤った。)のように使います。
  • slipという単語は、小さな間違いや不注意から生じるミスを表す言葉です。例えば、「I slipped and wrote the wrong number.」(うっかり間違った数字を書いてしまった。)のように使われます。
  • blunderという単語は、大きな間違いや愚かなミスを指し、特に目立つ誤りに使われます。例えば、「That was a blunder on my part.」(それは私の大きなミスだった。)が一例です。


misspellの覚え方:関連語