mis mes
悪い、間違い

misbegottenの基本例文

His misbegotten plans led to his ruin.
彼の不適切な計画が彼の破滅につながった。
The misbegotten company failed miserably.
不適切な会社は悲惨な失敗をしました。
The misbegotten child had a tough upbringing but succeeded in life.
不適切な子供は厳しい子育てをしましたが、人生に成功しました。

misbegottenの覚え方:語源

misbegottenの語源は、古英語の「mis-」と「begotten」に由来します。「mis-」は「悪い」や「間違った」という意味を持つ接頭辞で、「begotten」は「生まれた」や「得られた」という意味の過去分詞形です。もともとは「悪く生まれた」や「不適切に生まれた」というニュアンスを持つ言葉でした。 この語が使用される背景には、家庭環境や出生に関する社会的な偏見がありました。特に、父親が分からない状況で生まれた子供や、関係が正当ではないとみなされる状況下で生まれた子供について、歴史的にネガティブなコンnotationがありました。 このように、misbegottenは単なる言葉ではなく、その背景にある社会的な視点や価値観も反映されています。

語源 mis
語源 mes
悪い、 間違い
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語源 en
〜でできた
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misbegottenの類語と使い分け

  • ill-conceived
    ill-conceivedという単語は、計画やアイデアが不適切であることを表します。この単語は、思いつきや考えなしの行動を強調します。例えば、「彼のill-conceived plan(彼の不適切な計画)」という表現が使えます。
  • unwiseという単語は、賢明でないことを意味し、判断の悪さを強調します。選択肢よりも悪い決定を指摘する際に使われます。「彼のunwise decision(彼の賢明でない決定)」というフレーズが使われます。
  • improperという単語は、適切でないことや倫理的に問題があることを示します。この語は、社会的または法律的なルールに違反する場合に使用されます。「improper conduct(不適切な行動)」というフレーズが一般的です。
  • unfortunateという単語は、運が悪いことや残念な事象を示します。この語は、個々の結果や状況に焦点を当てます。例えば、「unfortunate circumstances(残念な状況)」というフレーズが適用されます。
  • misplanned
    misplannedという単語は、計画が間違っていることを意味します。特に、時間やリソースの無駄が多い場合に使います。「彼のmisplanned trip(彼の計画の誤った旅行)」のように使用します。


英英和

  • born out of wedlock; "the dominions of both rulers passed away to their spurious or doubtful offspring"- E.A.Freeman未婚の母から生まれた有りもしない