mis mes
悪い、間違い

misbehavedの基本例文

The children misbehaved during the class.
子供達は授業中に行儀が悪かった。
The dog misbehaved and chewed up the furniture.
犬は行儀が悪く、家具をひっかいた。
She never misbehaved, and was always well-behaved.
彼女は決して行儀が悪くなく、いつも良い行動をしました。

misbehavedの覚え方:語源

misbehavedの語源は、英語の接頭辞「mis-」と動詞「behave」に由来しています。「mis-」は「悪い」や「間違った」という意味を持つ接頭辞で、一方「behave」は「行動する」や「振る舞う」という意味を持っています。したがって、二つを組み合わせることで「不適切に振る舞う」や「悪い行動をする」という意味が生まれます。この言葉は、一般的に期待される行動基準から外れた行動を指す際に使われます。つまり、misbehavedは単に「行動が良くない」というだけでなく、社会や規範に反する行動に特に焦点を当てています。

語源 mis
語源 mes
悪い、 間違い
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語源 hab
語源 hav
持っている
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語源 ed
〜された、 〜した
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misbehavedの類語と使い分け

  • naughtyという単語は、行儀が悪いという意味がありますが、特に子供に対して使われます。大人の場合にはあまり使わず、子供が少しいたずらをした時に使うことが多いです。例えば、「The naughty boy broke a vase.」(その悪戯な男の子は花瓶を壊しました。)
  • misbehaving
    misbehavingという単語は、きちんとした行動をせずに問題を起こすことを指します。これはより幅広い年代に使うことができ、特に不正を働く場合などに使われます。「The teenager was misbehaving at the party.」(そのティーンエイジャーはパーティーで不正な行動をしていました。)
  • disobedientという単語は、親や教師の指示に従わないことを指します。特に従うべき状況での反抗を強調する場合に使われます。「The disobedient child refused to listen to his mother.」(その従わない子供は母親の言うことを聞きませんでした。)
  • rowdyという単語は、騒がしくて乱暴な行動を指します。特に集団での無礼な行動や、おとなしい環境を壊す場合に使われます。「The rowdy crowd disturbed the concert.」(その騒がしい群衆はコンサートを妨害しました。)
  • wildという単語は、自由すぎて制御が効かない行動を指します。特に非常に激しいか乱暴な振る舞いに使われ、一般的には過度な自由さを強調します。「The wild children ran through the park.」(その自由すぎる子供たちは公園を駆け回っていました。)


misbehavedが使われたNews

カラチの空港で女性に態度が悪かったFIAの公式職員が停職処分に
「misbehaved」とは、「行儀が悪い」「不適切な行動をする」という意味があります。今回のニュースでは、パキスタンのカラチ国際空港で女性に対して不適切な行動をしたとされる組織のオフィシャルが停職処分にされたことが報じられています。
出典:arynews.tv