mis mes
悪い、間違い

mistakenの基本例文

I'm sorry, I was mistaken about the date of the meeting.
申し訳ありません、会議の日程について間違っていました。
He was mistaken for his twin brother by his new coworker.
彼の新しい同僚は彼を双子の兄弟と間違えた。
She was mistaken in thinking that the movie would be good.
彼女は映画が良いと思い込んでいましたが、間違っていました。

mistakenの覚え方:語源

mistakenの語源は、古英語の「mistaken」に由来しています。この言葉は「mistake」から派生しており、さらに遡ると、古フランス語の「mestier」(誤解する、間違える)に関連しています。また、英語の「take」(取る、受ける)と結びついて、何かを間違って取るという意味が含まれています。このように、「mistaken」は「間違うこと」や「誤解すること」に関連する語であり、過去分詞形として用いられる時は、何かを誤って解釈したり、判断を誤った結果を示します。語源的には「間違いをする」という行為が強調されており、mistakenはこの誤りを強調した形で使われます。

語源 mis
語源 mes
悪い、 間違い
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語源 en
〜でできた
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mistakenの類語と使い分け

  • incorrectという単語は、間違っているという意味で、特に正確さが重視される場合に使われます。一般的な文脈で「不正確な」状況や情報を指します。例:Your answer is incorrect.(あなたの答えは不正解です。)
  • wrongという単語は、間違っているという意味ですが、倫理的な観点や意見の相違にも使われます。例えば、道徳的に間違っている場合に用いることが多いです。例:It's wrong to lie.(嘘をつくのは間違いです。)
  • faultyという単語は、物理的なものやシステムが正しく機能していない場合に使われます。製品の欠陥などを指すことが多いです。例:The device is faulty.(その装置は不良品です。)
  • flawedという単語は、欠陥があることや完璧ではないことを指します。思想や計画が不完全である場合に使われることが一般的です。例:The theory is flawed.(その理論には欠陥があります。)
  • erroneousという単語は、正式な文脈で使われることが多く、間違いや誤りを強調する際に使います。学術的な文章などで見られることが多いです。例:The report was found to be erroneous.(その報告書には誤りがあることがわかった。)


mistakenの覚え方:関連語

mistakenが使われたNews

チェイステンブティジェッグさんが、夫のペートブティジェッグさんの犬の散歩係と勘違いされることがよくあると語る。
「mistaken」という英単語は、「誤解している」「間違っている」という意味があります。このニュースタイトルにおいても、Chasten Buttigiegは自分をパートナーであるPete Buttigiegの犬の散歩係だと勘違いされることが多いと述べています。つまり、彼が犬の散歩係であるという誤解がされているということです。
出典:yahoo.com

英英和

  • wrong in e.g. opinion or judgment; "well-meaning but misguided teachers"; "a mistaken belief"; "mistaken identity"例えば意見または判断の誤り不量見
    例:a mistaken belief 誤った信念