dis dif di
離れて、反対の
語源dis

antidiscriminationの基本例文

The government passed an antidiscrimination law to protect employees from unfair treatment.
政府は、不公平な扱いから従業員を保護するために、反差別法を制定しました。
The company implemented an antidiscrimination policy to ensure equal opportunities for all employees.
会社は、すべての従業員に公平な機会を確保するために、反差別政策を導入しました。
Activists organized an antidiscrimination march to protest against unfair treatment.
活動家たちは、不公平な扱いに抗議するために反差別の行進を組織しました。

antidiscriminationの覚え方:語源

antidiscriminationの語源は、いくつかの部分から成り立っています。まず、「anti-」という接頭辞は「反対」を意味し、「discrimination」は「区別」や「差別」という意味の名詞です。discriminationは、さらに「dis-」という接頭辞と「crimination」という語根から構成されています。「dis-」は「離れる、逆にする」という意味を持ち、「crimination」はラテン語の「criminare」(罪を犯す、非難する)に由来し、そこから「区別する」という意味が派生しました。 したがって、antidiscriminationは「差別に反対する」という概念を表しており、さまざまな社会的背景をもつ人々が平等に扱われるべきだという立場を示しています。この言葉は、特に人権や平等に関する議論の中で重要な役割を果たしています。

語源 anti
語源 anta
反抗
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語源 dis
語源 dif
離れて、 反対の
More
語源 tion
こと
More

antidiscriminationの類語と使い分け

  • egalitarianという単語は、全ての人々の平等を尊重する意味で使われます。この単語は、特に社会的な公正や平等な権利を強調する際に使用されます。例としては「egalitarian society(平等な社会)」があり、すべての人が平等に扱われることを意味します。
  • fairnessという単語は、物事が公正であること、偏りがないことを表します。特に、競争や判断において、どの人にも平等な機会が与えられる状況を指します。例として「the fairness of the process(プロセスの公正さ)」があり、決定が公正に行われることを強調します。
  • justiceという単語は、法律や道徳に基づいて正しい行いが行われることを意味します。特に法律の観点から、人々が権利を保障され、適切に扱われることが重要です。例として「the pursuit of justice(正義の追求)」があり、社会の中で正義が重要視されることを示します。
  • inclusivityという単語は、あらゆる人々が受け入れられ、参加できる状態を表します。特に文化や社会の中で、マイノリティや異なる背景を持つ人々も含めることが強調されます。例として「promote inclusivity(包括性を促進する)」があり、誰もが受け入れられることを目的としています。
  • non-discrimination
    non-discriminationという単語は、特定の人々を理由に差別しないことを意味します。これは多くの国や地域で法律として保障されている重要な概念です。例として「the principle of non-discrimination(非差別の原則)」があり、あらゆる人が公平に扱われることを重要視しています。