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〜な性質の

abhorrentの基本例文

The smell is abhorrent.
その匂いはひどく嫌だ。
The movie's violence was abhorrent.
映画の暴力描写は憎むべきものだった。

abhorrentの覚え方:語源

abhorrentの語源は、ラテン語の「abhorrere」に由来します。この言葉は「ab-(離れる)」と「horrere(震える、恐れる)」から成り立っています。つまり、何かから「離れて震える」ような感情を表しています。このように、abhorrentは「非常に嫌悪する」という意味を持ち、強い拒絶感や非難の意を込めています。英語においても、この嫌悪感を具体的に表現するために使われます。語源を考えると、abhorrentという言葉が持つ意味の深さがより感じられます。

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〜な性質の
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abhorrentの類語と使い分け

  • detestableという単語は、非常に嫌われる、または不快なものを意味します。この言葉は、誰かや何かが極めて好ましくない場合に使います。例: "detestable behavior"(忌まわしい行動)。
  • repugnantという単語は、強い嫌悪感を引き起こすことを指します。特に道徳や倫理に反する行動について使われることがあります。例: "repugnant idea"(忌まわしい考え)。
  • hatefulという単語は、憎しみを抱かせるような状態を指します。この言葉は感情を強調したいときによく使います。例: "hateful remarks"(憎むべき発言)。
  • loathsomeという単語は、非常に嫌なもの、または嫌悪感を抱かせるものを表します。日常の会話で誰かを非難する際に使われることが多いです。例: "loathsome act"(嫌悪すべき行為)。


abhorrentの覚え方:関連語

abhorrentが使われたNews

「黒人学生を差別する発言」でジョージタウン大学の法律教授が解雇される
「abhorrent」とは、非常にぞっとするような、忌まわしい、嫌悪感を抱かせるようなといった意味があります。このニュースでは、黒人学生に関する発言が「abhorrent(忌まわしい)」と形容されています。また、それに加えて「reprehensible」という言葉も使われており、これは非難すべき、非難に値する、という意味があります。つまり、この発言は非常に悪いものであり、非難に値するものであると言えます。
出典:cbsnews.com

英英和

  • offensive to the mind; "an abhorrent deed"; "the obscene massacre at Wounded Knee"; "morally repugnant customs"; "repulsive behavior"; "the most repulsive character in recent novels"精神的に不快な憎憎しい
    例:an abhorrent deed 憎むべき行為