ent
〜な性質の

improvidentの基本例文

His improvident spending habits caused him to go into debt.
彼の浪費癖が原因で彼は借金をした。
Being improvident with your time may cause you to miss deadlines.
時間を浪費することは期限を逃す原因になります。
An improvident investment can lead to loss of your savings.
無計画な投資は貯蓄の損失につながることがあります。

improvidentの覚え方:語源

improvidentの語源は、ラテン語の「improvidens」に由来します。この単語は「in-(否定)」と「providens(予知する、備える)」から構成されています。「providens」は「provideo(予見する、備える)」から派生したもので、「pro-(前に)」と「video(見る)」が組み合わさった形です。このように、improvidentは「予見しない」「備えない」という意味合いを持っています。したがって、improvidentは将来を考慮せずに行動することや、資源を無駄に使うことを指す言葉として使われます。この語源からは、計画性や慎重さが欠如している様子がうかがえます。

語源 pre
語源 pro
前に、 前の
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語源 vid
語源 vi
見る、 見える
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語源 ent
〜な性質の
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improvidentの類語と使い分け

  • recklessという単語は、自分の行動による結果を考えず、無鉄砲に行動することを指します。例として、"Driving recklessly can endanger not only yourself but others."(無謀な運転は自分だけでなく他人にも危険を及ぼす可能性がある)というのがあります。
  • carelessという単語は、注意を払わない様子を指し、結果に対して無頓着であることを意味します。たとえば、"He was careless with his money."(彼はお金の使い方が無頓着だった)という例からもわかるように、失敗や損失を避ける努力をしないことを示します。
  • imprudentという単語は、将来を考慮せずに行動すること、特に財産や資源について無謀な行動を指します。例として、"It was imprudent to invest all his savings in one stock."(彼の全ての貯金を一つの株に投資するのは無謀だった)という文があります。
  • rashという単語は、あまり深く考えずに急いで決断をする様子を意味します。たとえば、"Making a rash decision can lead to regrets later."(軽率な決定をすると後で後悔することになるかもしれない)という例が該当します。
  • foolhardyという単語は、無謀でありながらも自信を持って行動する様子を指します。"His foolhardy venture into the mountains without proper gear was dangerous."(適切な装備もないまま山に無謀に挑んだ彼の行動は危険だった)という例からも理解できます。


英英和

  • not given careful consideration; "ill-considered actions often result in disaster"; "an ill-judged attempt"熟慮されない近い