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〜な性質の

imprudentの基本例文

It was imprudent of him to quit his job without having another one lined up.
別の仕事が決まっていないのに、彼が仕事を辞めたのは不用意だった。
Making big purchases on credit cards can be an imprudent financial decision.
クレジットカードで高額な買い物をすることは、賢明でない資金管理の決断です。
It's imprudent to believe everything you read online without fact-checking first.
ファクトチェックを行う前にインターネット上で読んだことをすべて信じるのは賢明ではありません。

imprudentの覚え方:語源

imprudentの語源は、ラテン語の「imprudentem」に由来しています。この言葉は「in-」(~でない)と「prudentem」(賢明な、慎重な)から成り立っています。ここで「prudentem」は「prudentia」という名詞に関連しており、「知恵」や「思慮深さ」を意味します。「in-」は否定の接頭辞であり、これを付けることで「賢明でない」「不慎重な」という意味が生まれました。英語においては18世紀に用いられるようになり、注意深さや賢明さが欠けている様子を表現するために使われるようになりました。このように、imprudentは、自身の行動や判断が無分別であることを示す言葉です。

語源 ent
〜な性質の
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語源 vid
語源 vi
見る、 見える
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imprudentの類語と使い分け

  • recklessという単語は、無謀さを強調しています。計画や考慮なしに行動することが多いため、リスクを伴う行動と言えます。例えば、「reckless driving」は「無謀な運転」という意味になります。
  • unwiseという単語は、知恵や判断に欠けていることを示します。無駄な選択をすることが多く、賢明でない行動を指します。例えば、「unwise decision」は「賢明でない決断」という意味です。
  • rashという単語は、急いで行動する際に生じる無謀さを指します。十分な考慮もなく行動するため、トラブルを招くことがあります。例えば、「rash promise」は「軽率な約束」という意味です。
  • carelessという単語は、注意が足りず、結果として問題を引き起こすことを指します。集中力が欠けている印象を与え、それが失敗を招くことがあります。例えば、「careless mistake」は「不注意なミス」という意味です。
  • thoughtlessという単語は、他者への配慮が貧弱であることを示します。自分の行動が他にどのような影響を与えるかを考えないことが多いです。例えば、「thoughtless comment」は「配慮のないコメント」という意味です。


英英和

  • not prudent or wise; "very imprudent of her mother to encourage her in such silly romantic ideas"; "would be imprudent for a noneconomist to talk about the details of economic policy"- A.M.Schlesinger慎重でないか、または賢明ではない軽率
    例:very imprudent of her mother to encourage her in such silly romantic ideas そのような非現実的な考えで彼女を助長するなんて彼女の母親は非常に軽率だ
  • lacking wise self-restraint; "an imprudent remark"思慮分別のある自制心を欠く軽骨
    例:an imprudent remark 軽率な注意