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〜な性質の

despondentの覚え方ヒント

despondentの基本例文

He became despondent after he lost his job.
彼は仕事を失って失意に沈みました。
She was despondent after breaking up with her boyfriend.
彼女は彼氏と別れて落ち込んでいました。
The team felt despondent after losing the game.
チームは試合に負けて落ち込んでいました。

despondentの覚え方:語源

despondentの語源は、ラテン語の「despondere」に由来します。この言葉は「de-(下に)」と「spondere(約束する、保証する)」の合成語です。もともと「下に保証する」という意味を持ち、期待や希望がない状態を示すようになりました。中世フランス語を経て英語に取り入れられ、最終的には「落胆した」「失望した」という意味で使われるようになりました。この語源が示す通り、despondentは深い失望感や沈んだ気持ちを表す言葉となっています。英語では他の形容詞や名詞と同様に、感情を豊かに伝えるための重要な語源を持つ言葉の一つです。

語源 spond
語源 spons
誓う、 答える
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語源 ent
〜な性質の
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despondentの類語と使い分け

  • sorrowfulという単語は、深い悲しみや後悔を感じている様子を示します。何か非常に悲しい出来事があったときに使います。例:He looked sorrowful after the news.(彼はその知らせの後、悲しそうに見えました。)
  • dejectedという単語は、失望や悲しさによる落胆を表します。何か悪いことが起きて悲しいときに使います。例:I'm feeling dejected.(私は落胆しています。)
  • mournfulという単語は、悲しみに満ちた状態や、特に誰かの死を悼む気持ちを表現します。強い悲しみが感じられるときに使います。例:She has a mournful expression.(彼女は悲しそうな表情をしています。)
  • gloomyという単語は、暗い気持ちや沈んだ雰囲気を表します。気分が優れないときや、悲しい気持ちが続くときに使います。例:The weather makes me feel gloomy.(天気が私を憂鬱にさせます。)
  • woefulという単語は、非常に悲惨であることを強調する言葉です。災難や困難に直面しているときに使います。例:She told a woeful tale.(彼女は悲惨な物語を語りました。)