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〜な性質の

divalentの基本例文

Oxygen is a divalent element.
酸素は二価元素です。
The divalent bond is strong.
二価結合は強いです。
Calcium is a divalent metal.
カルシウムは二価金属です。

divalentの覚え方:語源

divalentの語源は、ラテン語の「duo(2)」と「valent(力を持つ、価値がある)」から来ています。ここで「duo」は数字の2を表し、「valent」は「価値」を意味する「valere」から派生しています。したがって、divalentは「2つの価値を持つ」という意味合いを持ち、化学の分野では特に重要な役割を果たしています。具体的には、divalentは2つの価電子を持つ原子やイオンを指し、これにより他の原子やイオンと結合する際に2つの結合を形成できる能力を示します。このように、divalentという言葉は、物質の結合能力や化学的な性質を示すために使われる重要な用語です。

語源 ent
〜な性質の
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divalentの類語と使い分け

  • bivalentという単語は、二価のものを指し、2つの価数を持つ物質を表します。化学では、2つの結合を形成できる物質のことを指します。例えば、'bivalent ions' (二価陽イオン)。
  • diatomicという単語は、2つの原子からなる分子を指します。主に分子構造を説明する際に使用され、特に同種の原子が2つ結合している場合に使われます。例えば、'diatomic oxygen'(二原子酸素)。
  • doubleという単語は、基本的に2倍や二重の意味がありますが、化学では異なるコンテクストで使われる場合があります。結合の数を示す場合にも使われます。例えば、'double bond'(二重結合)。
  • pairという単語は、2つの物をセットにしたものを意味し、より広い範囲で使われます。人や物を2つ組み合わせるときに使われます。例えば、'a pair of shoes' (1足の靴)。


divalentの覚え方:関連語

英英和

  • having a valence of two or having two valences原子価2を持つ、または2つの原子価を持つ二価