ent
〜な性質の

dissidentの基本例文

The government arrested several dissidents who were protesting.
政府は抗議していた数人の異議申し立てを行っていた活動家を逮捕した。
She was a dissident artist who challenged the mainstream culture.
彼女は主流文化に立ち向かう異議申し立てを行っていたアーティストだった。
His dissident views put him at odds with the rest of the group.
彼の異議申し立ての考え方はグループの他のメンバーと対立していた。

dissidentの覚え方:語源

dissidentの語源は、ラテン語の「dissidere」に由来しています。この語は「dis-(離れて)」と「sedere(座る)」から成り立っており、元々の意味は「座から離れる」または「異なる意見を持つ」ということでした。中世ラテン語を経て、英語に取り入れられる際には、主に政治的、社会的な文脈で使われるようになりました。 dissidentは、特に権威や政府に対して異議を唱える人々を指す言葉として使用されることが多く、戦争中や独裁政権下での反体制派の人々を表すことがあります。このように、dissidentは単に意見が異なるだけでなく、主流の考え方に対抗する姿勢を示す語でもあります。時代や状況によって、その重要性や意味合いが強められることもあります。

語源 dis
語源 dif
離れて、 反対の
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語源 sit
語源 seat
座る、  
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語源 ent
〜な性質の
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dissidentの類語と使い分け

  • rebelliousという単語は、権威に対して反抗する態度を示す人を指します。この単語は人の性格や姿勢を強調するため、dissidentよりも感情的なニュアンスがあります。例:He has a rebellious spirit.(彼は反抗的な精神を持っています。)
  • dissenterという単語は、特定の意見や政策に反対する人を指します。dissidentよりもやや広い使い方ができ、政治的な意見に限らず、さまざまな場面での反対者を指すことがあります。例:He is a dissenter in the meeting.(彼は会議で意見を異にする人です。)
  • opponent
    opponentという単語は、競争や争いにおいて対抗する人を指します。一般的に試合や議論などで使われ、dissidentよりも主に競技的・対立的な文脈で使用されることが多いです。例:She is my opponent in the debate.(彼女は討論での私の対抗者です。)
  • rebelという単語は、特に権力や体制に対して反抗・抵抗する人を指します。dissidentと非常に近い意味ですが、より行動的で情熱的なニュアンスがあります。例:She is a rebel against the system.(彼女はその体制に抵抗する者です。)
  • dissensionという単語は、意見の不一致や争いを指します。人ではなく感情や意見そのものに焦点を当てる場合に使うため、dissidentとは異なる使い方になります。例:The meeting ended in dissension.(会議は意見の不一致で終わった。)


dissidentの覚え方:関連語

dissidentが使われたNews

イラン西部の二箇所のミサイル基地が、反体制派グループにより、昨年米軍を攻撃するために使用されたと報告される
dissidentは、政治的な反体制派や異議を唱える人々を指し、反体制派や批判的な立場の人々を表す英単語です。この記事では、イラン政府に異議を唱えているグループがこのニュースを報じたことから、このグループが「反体制派」や「批判的な立場の人々」であることが示唆されています。また、dissidentは強硬派との対立を意味する場合もあります。
出典:washingtontimes.com

英英和

  • a person who dissents from some established policyある確立した方針に対し反対する人反対者
  • characterized by departure from accepted beliefs or standards一般に認められた信念または基準からの逸脱を特徴とするヘテロドックス