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〜な性質の

demulcentの基本例文

The demulcent properties of honey are good for sore throats.
蜂蜜のなじみの良い性質は喉の痛みに良いです。
This demulcent ointment helps to soothe skin irritations.
この、なじみの良い軟膏は肌の刺激を鎮めるのに役立ちます。
Some demulcent herbs can also help to settle the stomach.
一部のなじみの良いハーブは胃を落ち着かせるのにも役立ちます。

demulcentの覚え方:語源

demulcentの語源は、ラテン語の「demulcent-」に由来しています。この言葉は、「demulcere」という動詞から派生しており、「なでる」や「やさしく触れる」という意味を持っています。ラテン語の「muleo」は「なでる」を意味し、そこから引き延ばされた形で「demulcere」が生まれました。「de-」という接頭辞が付加されており、これはしばしば「取り去る」や「除く」を意味します。したがって、demulcentは「痛みを和らげる」「刺激を取り去る」といったニュアンスを持つ言葉として発展しました。医学的な文脈で使われる際には、主に潤滑や保護の効果を持つ物質を指すことが多いです。このように、語源を辿ることで言葉の意味や使用法がより深く理解できるでしょう。

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〜な性質の
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demulcentの類語と使い分け

  • soothingという単語は、痛みや不快感を和らげる効果があることを示します。一方で、demulcentは、主に粘膜や皮膚を保護する役割があります。例えば、"soothing balm"(安慰の軟膏)というフレーズは痛みを和らげることに重点を置いています。
  • calmingという単語は、感情や状況を落ち着かせる意味を持ちます。demulcentは主に身体の不快感を和らげるもので、用途が異なります。"calming tea"(リラックスするお茶)のように、ストレスを和らげる意図で使います。
  • emollientという単語は、肌の柔らかさを保つことに重点があります。demulcentは主に内面の不快感を和らげるもので、用途が違います。例えば、"emollient cream"(保湿クリーム)は乾燥した肌を柔らかくします。
  • lenitiveという単語は、苦痛を軽減することに特に焦点がありますが、demulcentは一般に保護的な効果を示します。"lenitive effect"(緩和的な効果)という表現は、痛みを減らすことを表します。
  • palliativeという単語は、主に病気の症状を和らげる意味合いを持っています。demulcentは身体の保護に特化しており、厳密にいうと意味が異なります。例えば、"palliative care"(緩和ケア)は痛みを和らげる医療方針を示しています。