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〜な性質の

truculentの基本例文

The truculent student was sent to the principal's office.
攻撃的な生徒は校長室に送られました。
His truculent behavior made it difficult to reason with him.
彼の攻撃的な態度は彼と話し合うのが困難になった。
The truculent boss scares his employees.
攻撃的な上司は部下を脅かします。

truculentの覚え方:語源

truculentの語源は、ラテン語の「truculentus」に由来します。このラテン語は「凶暴な」や「野蛮な」を意味しており、さらに「trux」という言葉から派生しています。「trux」は同じく「荒々しい」や「血なまぐさい」という意味を持っています。英語の「truculent」は、これらの語源から発展し、特に攻撃的な態度や好戦的な性質を持つ人や状況を形容する際に用いられています。この言葉は、しばしば人々の行動や性格を指して使われ、対立的な姿勢を持つことを示すための表現として使われます。言語の歴史を辿ることで、単語の背後にあるニュアンスや意味の深さを理解する手助けとなります。

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〜な性質の
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truculentの類語と使い分け

  • aggressiveという単語は、戦う意志や攻撃的な態度を示すときに使います。truculentに比べると、より広い範囲で使われ、人に対しても物事に対しても使用します。例:He is aggressive in his negotiations.(彼は交渉において攻撃的です。)
  • pugnaciousという単語は、争いや喧嘩を好む性質を指し、truculentと非常に似た意味を持ちます。しかし、pugnaciousは特に好戦的であることに焦点が当たります。例:She has a pugnacious spirit.(彼女は好戦的な精神を持っています。)
  • belligerentという単語は、戦争を行う国や人を指すときに使われ、truculentよりも公式的な響きを持ちます。戦闘的な態度を強調する際に適しています。例:The belligerent nations are in conflict.(その敵対する国々は対立しています。)
  • defiantという単語は、反抗的な態度を持つことを示し、truculentとは少しニュアンスが異なります。だが、両者は挑戦的な態度を持つ点で共通しています。例:She was defiant in the face of criticism.(彼女は批判に直面しても反抗的だった。)
  • hostileという単語は、敵意を示すことに重点を置き、truculentが持つ積極的攻撃性よりも、相手に対する感情や態度に焦点が当たります。例:He had a hostile attitude toward the proposal.(彼はその提案に対して敵対的な態度を示した。)


truculentの覚え方:関連語

truculentが使われたNews

トランプ大統領のイデオロギーは白人至上主義だという。コーツ氏が自身の書籍に記述。
トランプ氏には本当のイデオロギーがないと言われることが多いが、それは真ではない。彼のイデオロギーは、その全てが荒々しく、偽善的な力をもつ白人至上主義である。コーツ氏の著書『Between the World and Me』でも、「白人は...」と書かれています。truculent(荒々しい)という単語は、攻撃的で好戦的な態度、または手強いという意味があり、白人至上主義を指して用いられています。
出典:boundingintocomics.com