ent
〜な性質の

impudentの基本例文

It was impudent of him to expect us to pay for his meal without even offering to contribute.
彼が何も貢献せずに私たちに食事代を払うことを期待するのは失礼だった。
She had the impudent audacity to ask her boss for a raise on her first day.
彼女は初日から上司に昇給を求めるという厚顔無恥なことをした。
His impudent behavior towards the teacher resulted in his suspension from school.
彼の教師に対する無礼な行動が、彼が学校を停学にさせた。

impudentの覚え方:語源

impudentの語源は、ラテン語の「impudens」に由来しています。「impudens」は「in-(否定)」と「pudens(恥ずかしい、気恥ずかしい)」から成り立っています。この言葉の具体的な意味は、「恥を知らない」ということです。「in-」がつくことで、元の言葉の意味が否定され、「恥ずかしさを感じない」というニュアンスが生まれました。 英語においては、18世紀の中頃から使われるようになり、主に「厚かましい」「生意気な」といった意味合いで用いられます。impudentは、社会的なルールや常識を無視して大胆に行動する様子を表しており、自己中心的な態度を持つ人を指すことが多いです。このように、語源から言葉の意味の根底にある概念を理解することで、時代を超えて使用される際の感覚を大切にすることができます。

語源 in
語源 im
~ない、 ~でない
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語源 ent
〜な性質の
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impudentの類語と使い分け

  • impertinentという単語は、無礼さを強調しますが、特に立場をわきまえない発言に焦点を当てます。他人を軽んじた態度を示す時に使います。
  • brazenという単語は、恥じることなく大胆に行動する様子を表します。無恥で図々しい行動に特に使われることが多いです。
  • shamelessという単語は、恥を知らずに行動することを指します。責任感がなく、他人がどう思おうと気にしない態度を示します。
  • audaciousという単語は、勇敢さや大胆さが強調されますが、その際に他人の感情を無視した大胆さがあります。


impudentの覚え方:関連語

英英和

  • improperly forward or bold; "don't be fresh with me"; "impertinent of a child to lecture a grownup"; "an impudent boy given to insulting strangers"; "Don't get wise with me!"不相応にずうずうしい、または大胆な酒落臭い
    例:an impudent boy given to insulting strangers 見知らぬ人を侮辱する生意気な少年
  • marked by casual disrespect; "a flip answer to serious question"; "the student was kept in for impudent behavior"無関心な軽蔑で特徴付けられる驕慢
    例:The student was kept in for impudent behavior. その生徒は生意気なふるまいにより拘束された。