ent
〜な性質の

pertinentの基本例文

The information is pertinent to our research.
その情報は私たちの研究に関連しています。
Her comments were not pertinent to the discussion.
彼女のコメントは議論に関係していませんでした。
I think your experience is very pertinent to the job.
あなたの経験はその仕事に非常に関連していると思います。

pertinentの覚え方:語源

pertinentの語源は、ラテン語の「pertinens」に由来しています。この言葉は、「per」(完全に、徹底的に)と「tenere」(持つ、保つ)という2つの部分から構成されています。「per」はラテン語の接頭辞であり、強調の意味を持つことが多いです。「tenere」は「持つ」や「持続させる」という意味を持ちます。 「pertinens」は、ある事柄に関連し、重要であるという意味を持っていました。このラテン語が古フランス語を経て、英語に取り入れられる際に「pertinent」となり、現在の「関連する」という意味で使われるようになりました。このように、pertinentは単に何かに関連しているというだけでなく、特に重要な関係があることを示す言葉です。語源を理解することで、言葉の持つ深い意味を感じ取ることができるでしょう。

語源 tain
語源 tin
保つ、 持つ
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語源 ent
〜な性質の
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pertinentの類語と使い分け

  • relevantという単語は、特定の状況や問題に直接関係していることを表します。pertinentと似ていますが、より広いコンテキストで使われることが多いです。たとえば、「relevant information(関連情報)」はその状況に役立つ情報を指します。
  • applicableという単語は、特定の状況や条件に直接当てはまることを意味します。pertinentはより厳密な関係を持つことが多いですが、applicableは一般的な条件にも使われることがあります。例として「applicable laws(適用可能な法律)」が挙げられます。
  • appropriateという単語は、状況にふさわしい、または適切なというニュアンスがあります。pertinentは少し形式張った響きを持ち、情報や内容の関連性に焦点を当てています。例として「appropriate response(適切な反応)」があります。
  • significantという単語は、重要な、または意味のあるという意味で、pertinentは特定の状況に関連していることが強調されています。significantはその情報が重要であることを示します。「significant factors(重要な要因)」が代表的な例です。
  • germaneという単語は、特定の議論や話題に密接に関連していることを示します。pertinentよりもより専門的な文脈で使われることが多く、特定のテーマに貢献する情報を指します。例は「germane questions(関連する質問)」です。


英英和

  • having precise or logical relevance to the matter at hand; "a list of articles pertinent to the discussion"; "remarks that were to the point"間近な問題への正確なあるいは論理的な関連があるさま適切
    例:a list of articles pertinent to the discussion 議論に関する記事のリスト
  • being of striking appropriateness and pertinence; "the successful copywriter is a master of apposite and evocative verbal images"; "an apt reply"目を見張るような適当さと適切さであるさま適確