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〜な性質の

esurientの基本例文

The esurient diner ordered two entrees.
欲張りな食客は前菜を二つも注文しました。
She was esurient for knowledge and spent all her free time reading.
彼女は知識に飢え、自由な時間をすべて読書に費やしました。
His esurient ambition was the driving force behind his success.
彼の熱望する野心が、彼の成功の原動力でした。

esurientの覚え方:語源

esurientの語源は、ラテン語の「esuriens」に由来しています。この言葉は「食べることを渇望している」という意味を持つ動詞「esurire」から派生しています。「esurire」は「空腹である」や「欲しがる」という意味があり、そこから「esurient」は特に食べ物に対する強い欲求、つまり非常に空腹であることを表す形容詞となりました。この言葉は英語のボキャブラリーに取り入れられる際、特に文学的な文脈や洗練された表現として使われることが一般的です。根底には人間の基本的な欲求や、物質的な豊かさへの渇望が反映されています。さらに、esurientは食に限定されず、他の欲求や欲望を表す際にも比喩的に用いられることがあります。こうした広がりから、esurientは語源的に深い意味合いを持つ言葉と言えるでしょう。

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〜な性質の
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esurientの類語と使い分け

  • hungryという単語は、空腹であるという意味で、何か食べたいと感じている状態を示します。日常的に使われる言葉で、身近な例として「I am hungry.(私はお腹が空いています。)」があります。
  • starvingという単語は、非常に空腹である、または食べ物が全く手に入らない状態を意味します。緊急度や深刻さが強調され、例として「I am starving!(私はお腹がぺこぺこです!)」がよく使われます。
  • greedyという単語は、食べ物や物を異常に欲しがる、または欲張りであるという意味です。空腹とは異なり、欲望を強調します。「He is greedy for snacks.(彼はスナックを欲しがりすぎです。)」という使い方が一般的です。
  • ravenousという単語は、非常に空腹で、まるで何かを食べたいと叫んでいるかのような、強い空腹感を示します。「After the hike, I was ravenous.(ハイキングの後、私はものすごくお腹が空いていました。)」で使われます。
  • voraciousという単語は、非常に食べることに貪欲で、困ったほどに食欲がある様子を示します。単に空腹というより、多くの食べ物に対する強い情熱が感じられます。「She has a voracious appetite for books.(彼女は本に対して貪欲な食欲を持っています。)」が例です。


esurientの覚え方:関連語

英英和

  • extremely hungry; "they were tired and famished for food and sleep"; "a ravenous boy"; "the family was starved and ragged"; "fell into the esurient embrance of a predatory enemy"とても空腹な腹ぺこ
    例:fell into the esurient embrance of a predatory enemy 捕食性の飢えた敵に囲まれた
  • devouring or craving food in great quantities; "edacious vultures"; "a rapacious appetite"; "ravenous as wolves"; "voracious sharks"大きな量で飯をがつがつ食べるあるいは強く望むさま大食い