er or
~する人、
~するもの
語源er

cashierの基本例文

The cashier gave me the wrong change.
レジ係がおつりを間違えました。
She works as a cashier at the supermarket.
彼女はスーパーマーケットでレジ係をしています。
The cashier counted the money carefully.
レジ係はお金を注意深く数えた。

cashierの覚え方:語源

cashierの語源は、フランス語の「casiere」に由来しています。「casiere」は「箱」、「収納」を意味する「case」から派生した言葉で、元々は「金銭を保管する人」という意味を持っていました。この言葉はさらにラテン語の「casa」(家、箱)に遡ることができます。 英語に取り入れられたのは17世紀頃で、当初は店や銀行でお金を扱う役職を指しました。時が経つにつれて、cashierは主に小売業やレストランなどで顧客からの支払いを受ける人を指すことが多くなりました。今では、レジ担当の店員という意味で一般的に使われています。 このように、cashierの語源はその役割や機能に密接に関連しており、単にお金を扱うだけでなく、その背後にはお金を安全に保管するという重要な意味が含まれているのです。

語源 er
語源 or
~する人、 ~するもの
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cashierの類語と使い分け

  • checkout assistant
    checkout assistantという単語は、店でお金の受け取りや商品に関する質問に答える人を指します。cashierとほぼ同じですが、よりサービス志向の役割を強調します。たとえ「The checkout assistant scanned the items.(レジのアシスタントは商品をスキャンしました)」のように使います。
  • register operator
    register operatorという単語は、レジを操作する人を指します。cashierはその役割を含みますが、register operatorは特にレジに焦点を当てた言い方です。「The register operator counted the change.(レジオペレーターはお釣りを数えました)」という使い方ができます。
  • sales associate
    sales associateという単語は、販売に関わる従業員を指します。cashierは売上に関与する一方、sales associateは販売活動全般を担います。「The sales associate greeted customers.(販売員は顧客に挨拶しました)」というように使います。
  • tellerという単語は、銀行などで現金を取り扱う人を指します。cashierが商品と関連しているのに対し、tellerは主に銀行での役割に特化しています。たとえば、「The bank teller helps customers.(銀行の窓口係は顧客を助けます)」のように使われます。
  • clerkという単語は、事務職や店舗の従業員を指します。cashierは特に会計業務に焦点を当てていますが、clerkはより広い職務を含みます。例えば、「The store clerk organized the shelves.(店員は棚を整理しました)」といった使い方です。


cashierが使われたNews

「ジョージフロイド氏の死に関わった現金業務員が罪悪感を表明」
店員がジョージフロイドの死について罪悪感を表明
出典:madison.com

英英和

  • an employee of a bank who receives and pays out moneyお金を受け取ったり払ったりする銀行職員行員