er or
~する人、
~するもの
語源er

peerの基本例文

She asked me to be her peer reviewer.
彼女は私に用語審査者になってほしいと頼みました。
She wanted to be accepted by her peers.
彼女は彼女の仲間たちに受け入れられたかった。
The two detectives were peers and had worked together for years.
2人の刑事は仲間であり、何年も一緒に仕事をしていました。

peerの覚え方:語源

英単語「peer」には、主に2つの異なる語源があります。 まず、名詞としての「peer」は、ラテン語の「par」(等しい、同等の)に由来します。この語は古フランス語の「per」を経て英語に入りました。この語源から、「peer」は同等の地位や能力を持つ人、仲間、同僚、さらには貴族を指す言葉として使われるようになりました。 一方、動詞としての「peer」は、中英語の「peren」や「piren」(覗く、じっと見る)に由来します。これは東フリジア語の「pierje」(見る)やオランダ低地ザクセン語の「piren」(見る)と関連しています。この語源から、「peer」は「じっと見る」「目を凝らして見る」という意味を持つようになりました。 このように、「peer」は「等しい」という概念と「見る」という行為の両方の語源を持つ多義的な単語です。現代英語では、同等の立場の人や仲間を指す名詞としての用法と、注意深く見るという動詞としての用法が広く使われています。

語源 par
語源 peer
見える、 現れる
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語源 pare
語源 par
手に入れる、 等しい価値
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語源 eer
〜に従事する人
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語源 er
語源 or
~する人、 ~するもの
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peerの類語と使い分け

  • companionという単語は、友人や同行者という意味があります。peerよりも親しい関係を暗示し、特に共に時間を過ごす人を指します。 例: 'She is my companion.' 彼女は私の仲間です。
  • fellowという単語は、同じグループや職業に属する人を指します。peerが同等の立場を強調するのに対し、fellowは仲間としての連帯感を持ちます。例: 'He is a fellow student.' 彼は同じ学生です。
  • associateという単語は、仕事や活動での関係者を意味します。peerが同等の立場を強調するのに対し、associateは協力関係を示します。例: 'He is my associate at work.' 彼は私の仕事仲間です。
  • colleagueという単語は、同じ職場で働く人を指します。peerが一般的な友人関係を示す一方、colleagueは特に職業上の関係を強調します。例: 'She is my colleague.' 彼女は私の同僚です。
  • peer group
    peer groupという単語は、社会的に同じ立場にある人々の集団を指します。peerは個々の人を指すことが多いですが、peer groupはその集団全体を示します。例: 'We belong to the same peer group.' 私たちは同じ仲間です。


peerの覚え方:関連語

peerが使われたNews

ウェストブルームフィールド警察、救急救命士向けにピアサポートを提供
「peer」は「同僚」という意味で使われます。この記事では、West Bloomfield警察が、ストレスの多い職業であるファーストレスポンダーたちに、同僚警察官が支援する「同僚支援」を提供していることが伝えられています。つまり、同僚同士がサポートし合うことで、ストレス解消やメンタルケアを行っているということです。
出典:clickondetroit.com

英英和

  • a person who is of equal standing with another in a group集団の中の別の人と、等しい立場である人同輩
  • look searchingly; "We peered into the back of the shop to see whether a salesman was around"鋭く見る凝視する
  • a nobleman (duke or marquis or earl or viscount or baron) who is a member of the British peerage英国の貴族階級に属する貴族(公爵、侯爵、伯爵、子爵または男爵)英国貴族