a ad o
~の方向へ、
~に
語源a

attributionの基本例文

The attribution of the quote was unclear.
その引用の帰属は不明でした。
The article lacked proper attribution of sources.
その記事には適切なソースの帰属がありませんでした。
The attribution of success to one person is often misleading.
成功を一人に帰属させることはしばしば誤解を招く。

attributionの覚え方:語源

「attributionの語源は、ラテン語の「attributio」に由来しています。この言葉は「ad-」(向かう、対する)と「tribuere」(与える、割り当てる)という2つの要素から成り立っています。「ad-」は方向や対象を示し、「tribuere」は何かを与える行為を指します。そのため、「attribution」は「何かを特定のものに与えること」や「誰かに属すること」を意味するようになりました。英語での「attribution」は、特に著作権や責任の分配について話す際によく使われます。情報や行動の出所を特定する際に重要な概念とされています。」

語源 a
語源 ad
~の方向へ、 ~に
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語源 tion
こと
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attributionの類語と使い分け

  • creditという単語は、他の人のアイデアや成果を認めることを意味します。attributionとは異なり、creditは特にその人の努力を評価する場合に使われ、報酬や感謝の意を含むことが多いです。例:"Give her credit for the idea."(彼女のアイデアに感謝しなさい。)
  • ascriptionという単語は、特定の結果や特性が誰かに帰属することを示します。attributionが一般的に使われるのに対し、ascriptionはより公式で学術的な文脈で使われることが多いです。例:"The ascription of success to hard work is common."(成功を努力に帰属させることは一般的です。)
  • assignmentという単語は、特定の要素や結果を特定の人や物に割り当てることを指します。attributionが一般的な文脈であるのに対し、assignmentはより具体的な責任や役割の関連付けに使われます。例:"The assignment of tasks should be clear."(タスクの割り当ては明確であるべきです。)
  • referenceという単語は、特定の事象や成果を他の事象に関連付ける際に使用されます。attributionが主に原因と結果の関係に焦点を当てるのに対し、referenceは関連付けを意味します。例:"This reference is important for the analysis."(この参照は分析にとって重要です。)
  • acknowledgmentという単語は、他の人の貢献を認めることを意味します。attributionがあくまで原因を明らかにするのに対し、acknowledgmentは感謝や感銘を示す場面で使われます。例:"Her acknowledgment of support was appreciated."(彼女の支援の感謝が評価された。)


attributionの覚え方:関連語