ism
主義

agnosticismの基本例文

The concept of agnosticism has gained popularity in recent years.
アグノスティシズムの概念は最近人気を集めています。
Many people turn to agnosticism when they question their religious beliefs.
多くの人々は、自分の宗教的信念に疑問を持ったときにアグノスティシズムに転向します。
Her studies focus on the history and development of agnosticism.
彼女の研究はアグノスティシズムの歴史と発展に焦点を当てています。

agnosticismの覚え方:語源

「agnosticismの語源は、ギリシャ語の「agnostos」に由来しています。この言葉は、「無知」を意味する「a-」(無)と、「知ること」を意味する「gnostos」(知識、知ること)から成り立っています。つまり、agnosticismは「知ることができない」という考え方を示しています。 この概念は、特に宗教や存在についての知識の限界に関するもので、神の存在や超自然的なものについて確固たる知識を持つことができないという立場を取ります。19世紀に哲学者トーマス・ヘンリー・ハクスリーによって広まり、神の存在に関して信じることができない中立的な態度を指すようになりました。 このように、agnosticismは知識の限界を認識し、その中で疑問を持ち続ける姿勢を反映している言葉です。」

語源 ism
主義
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agnosticismの類語と使い分け

  • skepticismという単語は、特定の事象や信念に対して疑いを持つ姿勢や態度を意味します。agnosticismは、存在しない証拠に基づいて判断を避けることに対し、skepticismは存在しているかどうかに対する疑念を持ちます。例: "His skepticism about the theory." (彼のその理論に対する懐疑心)
  • uncertaintyという単語は、物事が確定していない状態や不確実さを表します。agnosticismは宗教的な真実に関する不確実さですが、uncertaintyは一般的な状況における確実性の欠如を示します。例: "The uncertainty of the outcome." (結果の不確実性)
  • noncommittalという単語は、特定の意見や態度を示さないことを意味します。agnosticismは神の存在に対する未決定な立場ですが、noncommittalは特に何に対しても立場を明確にしないことを指します。例: "Her noncommittal response didn’t clarify anything." (彼女の曖昧な返答は何も明らかにしなかった)
  • doubtという単語は、物事の真実性や有効性に対する疑いを表す言葉です。agnosticismは主に神の存在に関する疑問ですが、doubtはもっと広いコンテキストで使われ、普遍的な疑いを示します。例: "There was doubt about the decision made." (下された決定に疑念があった)
  • ambiguityという単語は、物事が明確でない、または多義的である状態を意味します。agnosticismは神と宗教的真理に対するあいまいさを表しているのに対し、ambiguityはさまざまな解釈が可能な状況を示します。例: "The ambiguity in his statement caused confusion." (彼の発言のあいまいさが混乱を招いた)


agnosticismの覚え方:関連語

英英和

  • the disbelief in any claims of ultimate knowledge究極の知識であるという主張に対する不信仰懐疑論
  • a religious orientation of doubt; a denial of ultimate knowledge of the existence of God; "agnosticism holds that you can neither prove nor disprove God's existence"懐疑の宗教的態度不可知論