ism
主義

atavismの基本例文

The newborn baby had an atavism trait from its distant ancestor.
新生児は、遠い祖先から受け継いだアタビズムの特徴を持っていた。
The atavism in the animal species was a fascinating discovery for researchers.
動物種におけるアタビズムは、研究者にとって魅力的な発見でした。
The genetic makeup of the plant showed an atavism in its growth pattern.
植物の遺伝的構造は、成長パターンにアタビズムを示しました。

atavismの覚え方:語源

atavismの語源は、ラテン語の「atavus」に由来しています。「atavus」は「先祖」や「祖先」という意味を持ち、特に遠い先祖を指す際に使われます。この言葉は「あったものが再び現れる」という概念を含んでおり、進化や変化において古い特性や祖先の特徴が再び表れる現象を指します。 科学的には、atavismは進化の過程で失われた特性が突然現れることを意味し、例えば、動物が祖先に見られた形質を持つ子孫を生むことなどが該当します。このように、「atavism」は生物学的な文脈でよく使われますが、一般的には過去のものが新たに現れることを示すために使われることもあります。言葉の使用において、古いものと新しいものが再び結びつく様子を表現するための重要な概念です。

語源 ism
主義
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atavismの類語と使い分け

  • reversionという単語は、元の状態に戻ることを意味します。atavismと似ていますが、より直接的な「戻る」イメージがあります。例文は「彼は古い技術を復活させた」です。
  • regressionという単語は、発展や進歩があった後に戻ること、または後退を指します。atavismは特定の特性が現れる場合に使われることが多いです。例文は「その計画は後退を意味する」です。
  • throwbackという単語は、過去の特性や特徴に戻ることを示します。カジュアルな表現で使われ、家族の特徴を受け継ぐ場合などに使われます。例えば、「彼女は祖母に似ている」という文があります。
  • ancestral trait
    ancestral traitという単語は、祖先から受け継がれた特徴を指します。atavismと似ていますが、より συγκεκριμένοで、特定の遺伝的特徴にフォーカスしています。例文は「その犬は祖先の特徴を持っている」です。


英英和

  • a reappearance of an earlier characteristic初期の特徴がまた現れること隔世遺伝