ism
主義

encyclopedismの基本例文

Encyclopedism is the pursuit of knowledge on a broad range of subjects.
百科事典的な学識とは、幅広い分野の知識を追求することです。
Encyclopedism was valued in the Renaissance.
ルネサンス期には、百科事典的な学識が重視されました。
Encyclopedism requires a lot of reading and research.
百科事典的な学識を得るには、多くの読書や研究が必要です。

encyclopedismの覚え方:語源

encyclopedismの語源は、ギリシャ語の「エンクリキオン(ekklēkheion)」に由来します。この言葉は「全体を含む」という意味を持ち、「エンクル(enkyklios)」は「円」を形作る、または「周りを囲む」という意味があります。このギリシャ語の単語がラテン語に取り入れられ、「encyclopaedia」という形で英語に伝わりました。この言葉は「全体的な知識」や「幅広い知識」を指し、特定の学問に限らず広範な分野にわたる情報を網羅することを示しています。現代においても、encyclopedismはさまざまな知識を集め、整理し、提供する概念として広く用いられています。

語源 ism
主義
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encyclopedismの類語と使い分け

  • knowledgeという単語は、事実や情報を知っている状態を意味します。広い範囲の事柄について、理解があることを指します。例えば、「She has a deep knowledge of history.(彼女は歴史に関する深い知識を持っている)」というふうに使います。
  • informationという単語は、特定の事実やデータを指すときに使います。具体的な内容を伝えることに重点があります。例文:「I need more information about the project.(そのプロジェクトについてもっと情報が必要です)」など。
  • learningという単語は、知識やスキルを新しく習得する過程を指します。経験を通して成長することに焦点を当てます。例えば、「Learning a new language is challenging.(新しい言語を学ぶことは挑戦的です)」という使い方があります。
  • educationという単語は、制度的または組織的な方法で知識を得ることを意味します。学校や大学などでの教育を示します。例:「Education is important for personal development.(教育は個人の成長にとって重要です)」がその一例です。
  • wisdomという単語は、知識の応用や経験から得た理解を指します。単なる知識を超えた深い洞察を含みます。例文として「Her wisdom helped us make the right decision.(彼女の知恵が私たちに正しい決断をする助けになった)」があります。


英英和

  • profound scholarly knowledge深い学術的な知識学識