ism
主義

conformismの基本例文

The organization's strict adherence to tradition can sometimes lead to conformism.
組織のしっかりとした伝統への従順さは、時に従順主義を引き起こすことがあります。
Lack of individual expression can lead to a conformism mentality.
個人的な表現の欠如は、従順主義的な心境を引き起こすことがあります。
Conformism can be seen as a type of social pressure to fit into the group.
従順主義は、グループに適合するための社会的な圧力の一種として見ることができます。

conformismの覚え方:語源

conformismの語源は、ラテン語の「conformare」に由来しています。「conformare」は「共に形成する」という意味を持っており、ここには「con-(共に)」と「formare(形成する)」という2つの部分が含まれています。この言葉は、特に社会的な基準や慣習に従うことを指し、個人が集団の意見や行動に合わせて自らを調整する姿勢を表しています。 英語においては、conformismは20世紀初頭から使われ始め、特に社会的圧力が個人の思考や行動に与える影響を強調する文脈で使用されることが多いです。このように、conformismは集団と個人の関係、さらには社会の中でのアイデンティティーの形成に関連する重要な概念と言えます。

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conformismの類語と使い分け

  • conformityという単語は、社会や集団のルールや基準に従うことを意味します。これは、個人が集団の価値観に合わせて自分の考えや行動を調整することを表します。例えば、「彼は社会の期待に従って行動している。」(He is acting in conformity with societal expectations.)のような使い方です。
  • complianceという単語は、特に法律や規則に従うことを指します。これは、必要な指示や要求に応じる姿勢を強調した言葉です。例えば、「会社は新しい規則に対して完全に従っています。」(The company is in compliance with the new regulations.)といった例があります。
  • obedienceという単語は、命令や権威に従うことを強調します。これは、特に権力者の指示に従う行動を意味します。例えば、「子供は親の言うことに従うべきです。」(Children should show obedience to their parents.)がその例です。
  • submissionという単語は、自分の意志を抑えて他者に従うことを意味します。これは、時に強制的な状況での従属を含むニュアンスがあります。例えば、「彼女は上司に対して従順を示した。」(She showed submission to her boss.)という使い方ができます。
  • adherenceという単語は、特定の方針や信念にしっかりと従うことを指します。これは、教えや信念に忠実であることを強調します。例えば、「彼は宗教的な教えに忠実です。」(He has a strong adherence to his religious beliefs.)がその例です。


英英和

  • orthodoxy in thoughts and belief思考と信仰の正統性コンフォーミズム