「教義を共有することは、十字架を受け入れること」と、ローマ教皇が聖別ミサで語る
chrismはキリスト教において、油膏(ゆこう)の一種である。洗礼や聖体拝領、叙階式などで使用され、神の恩寵を注ぎ込むために用いられる。また、キリスト教において、聖別(せいべつ)されたオイルをさすこともある。このニュースの中ではchrism Mass(油膏のミサ)が取り上げられており、教皇が僧侶たちに伝えたいメッセージにおいて、chrismは重要な役割を担っていることが示唆されている。
出典:thetablet.org