ism
主義

dualismの基本例文

The concept of dualism suggests that there are two separate forces in the universe.
デュアリズムの概念は、宇宙に2つの別々の力があると示唆しています。
The philosopher wrote extensively on the topic of dualism.
哲学者はデュアリズムのテーマについて詳細に書きました。
Many religious traditions recognize some form of dualism in their beliefs.
多くの宗教的伝統は、彼らの信念の中で何らかの形のデュアリズムを認識しています。

dualismの覚え方:語源

dualismの語源は、ラテン語の「duo」(二、二つ)と「-ism」(主義、状態)から成り立っています。「duo」は「二つ」を意味し、物事を二つに分ける考え方を反映しています。具体的には、dualismは精神と身体、物質と非物質など、対立する二つの実体や観点の関係を示す概念です。哲学的な文脈で特に重要視され、デカルトの「心身二元論」がよく知られています。この考え方は、人間の存在において物理的な側面と非物理的な側面が異なるものであると主張します。dualismは、宗教や倫理、心理学などさまざまな分野にも影響を与えています。そのため、dualismという言葉は、二元論的な考え方を示す際に広く使われており、特に西洋哲学では重要な位置を占めています。

語源 ism
主義
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dualismの類語と使い分け

  • dual nature
    dual natureという単語は、一つのものが同時に二つの性質を持つことを示し、特に特性の違いについて話すときに使われます。
  • contrastという単語は、二つ以上のものの違いを際立たせるために使われ、比較や対比に重点を置くときに適します。
  • dichotomyという単語は、二分法を指し、二つの対立したものがどのように分かれているかを示すときに使用されます。
  • bifurcationという単語は、物事が二つに分かれることを指し、選択や結果が分かれる場合に使います。


英英和

  • the doctrine that reality consists of two basic opposing elements, often taken to be mind and matter (or mind and body), or good and evil現実は2つの相対する要素に基づいてできているという説で、しばしば心と物質(あるいは、心と体)、善と悪があげられる二元論