ism
主義

atonalismの基本例文

The music genre of atonalism was influential in the early 20th century.
アトーナリズムの音楽ジャンルは20世紀初頭に影響力を持っていました。
The composer's use of atonalism in their works was controversial and challenged traditional music theory.
作曲家が作品でアトーナリズムを使用したことは、伝統的な音楽理論に挑戦し、論争を引き起こしました。
The student's essay explored the themes of atonalism and artistic innovation.
その生徒のエッセイは、アトーナリズムと芸術的イノベーションのテーマを探究していました。

atonalismの覚え方:語源

atonalismの語源は、英語の「atonal」から派生しています。「atonal」は、音楽において特定の調性に基づかないという意味を持ちます。この言葉は、「a-」という接頭辞と「tonal」という語から成り立っています。「a-」は「無い」や「否定」を示す接頭辞であり、「tonal」は「音」「調性」を意味する「tone」に由来しています。したがって、atonalは「調性がない」という意味になります。 また、-ismという接尾辞は、「主義」や「現象」を示すものであり、音楽の一つのスタイルや流派を指す際に使われます。このように、atonalismは「調性がない」という音楽様式を表す言葉として、20世紀初頭から広まりました。特に、アルノルト・シェーンベルクやアーノルド・バックスなどの作曲家がこのスタイルを探求し、発展させました。

語源 ism
主義
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atonalismの類語と使い分け

  • atonalityという単語は、音楽において特定の調を持たないことを指します。これは、音楽が特定の音階に依存しない自由な形式を強調します。例:atonal music(無調音楽)
  • non-tonal
    non-tonalという単語は、音楽や音が調子を持たないことを示します。これも、特定の音程がない自由な表現を表現します。例:non-tonal sounds(非調音の音)
  • unpitched
    unpitchedという単語は、音が特定の音高を持たず、明確なメロディや和音を形成しないことを意味します。通常、打楽器音に関連しています。例:unpitched percussion(無音高の打楽器)
  • dissonanceという単語は、音楽における不協和音や不協調を指します。これは、聴覚的に心地よくない音の組み合わせであり、無調音楽と関連することが多いです。例:dissonant chords(不協和音の和音)
  • freedom from tonality
    freedom from tonalityという単語は、調性からの解放を指します。音楽の文脈では、伝統的な和音進行や調に縛られない自由な状況を示します。例:freedom from tonality in composition(作曲における調性からの解放)


英英和

  • the absence of a key; alternative to the diatonic system調の欠如無調