un
〜でない

unlikenessの基本例文

The unlikeness of the two siblings was striking.
二人の兄弟の相違点は目立った。
There was an unlikeness between the artist's early works and his later ones.
芸術家の初期作品と後期作品には違いがあった。
The unlikeness of the two teams reflected in the final score.
2つのチームの相違点は最終スコアに現れた。

unlikenessの覚え方:語源

unlikenessの語源は、英語の接頭辞「un-」と名詞「likeness」に由来します。接頭辞「un-」は「〜でない」や「逆を意味する」もので、「likeness」は「類似性」や「似ていること」を指します。「likeness」は古英語の「gelicnes」に変化し、これは「似ていること」を意味します。ここでの「gelic」は「似ている」を意味する形容詞であり、現代英語の「like」の語根とも関連しています。このように、unlikenessは「似ていないこと」や「相違」を示す言葉として成立しました。言語の変遷の中で、相反する概念を表すために接頭辞「un-」が加えられたことが、この語の特徴を形成しています。

語源 un
〜でない
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語源 like
〜のような
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語源 ness
〜な状態
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unlikenessの類語と使い分け

  • differenceという単語は、二つ以上の物事の間に存在する相違点を示します。unlikenessが「似ていないこと」に焦点を当てているのに対し、differenceはより広く「違い」を表現します。例えば、「The difference in colors is striking.」(色の違いが際立っている)といった使い方がされます。
  • disparityという単語は、特に数量や程度における大きな違いや不均等を表します。unlikenessが一般的な「似ていないこと」を示すのに対し、disparityはその程度に重点を置くことが多いです。例えば、「There is a disparity in income levels across regions.」(地域間の収入レベルに不均等がある)という風に使われます。
  • dissimilarityという単語は、似ていないことや異なる特徴を持つことを指します。unlikenessと非常に近い意味ですが、dissimilarityはより正式なニュアンスを持つ場合があります。「The dissimilarity between the two paintings is noticeable.」(二つの絵の異なる点は目立つ)と使われます。
  • contrastという単語は、二つのものを比較し、その違いを際立たせることを意味します。unlikenessが「似ていないこと」を示すのに対し、contrastはその違いを強調する際に使われます。「The contrast between dark and light colors is dramatic.」(暗い色と明るい色の対比は劇的です)という例が挙げられます。
  • diversityという単語は、多様性や多様な要素が存在することを示します。unlikenessは特定の対象にフォーカスすることが多いのに対し、diversityはさまざまな違いや変化全体を指します。「Cultural diversity is important in society.」(文化の多様性は社会にとって重要です)という文で使えます。


unlikenessの覚え方:関連語

英英和

  • dissimilarity evidenced by an absence of likeness類似点のないことで立証された相違違い