un
〜でない

unremarkableの基本例文

The food was unremarkable for the price.
その値段の割には料理が平凡だった。
The building was unremarkable, but the view from the rooftop was breathtaking.
建物は普通だったが、屋上からの景色は息をのむようだった。

unremarkableの覚え方:語源

unremarkableの語源は、英語の「remark(リマーク)」に由来しています。「remark」は「注目する」「言及する」といった意味を持つ動詞で、もともとは「再び(re)」+「印(mark)」から派生しています。これは、何かを特別に目立たせる、あるいは意識に留めることを示しています。これに否定の接頭辞「un-」が付くことで、「remarkable(注目に値する)」の反意語である「unremarkable(注目されない)」が形成されます。したがって、「unremarkable」は「特に目立たない」「普通の」という意味を持つ言葉となります。語源を知ることで、言葉の使われ方や意味の広がりについての理解が深まります。

語源 un
〜でない
More
語源 re
再び、 後ろ
More
語源 able
語源 ble
可能、 できる
More

unremarkableの類語と使い分け

  • mediocreという単語は、品質やパフォーマンスが平均程度で、特筆すべき点がないことを意味します。unremarkableよりもやや否定的なニュアンスがあり、期待外れな印象を与えることがあります。例えば、"The movie was mediocre."(その映画は平凡だった。)のように使います。
  • unimpressiveという単語は、他人の期待を裏切って印象に残らないことを意味します。unremarkableと似ていますが、何かが派手さを欠いているというニュアンスがあります。例えば、"His performance was unimpressive."(彼のパフォーマンスは印象に残らなかった。)のように使います。
  • ordinaryという単語は、特別ではなく、ごく普通であることを意味します。unremarkableよりも日常的であり、特に目を引かない様子を強調します。例えば、"This is an ordinary meal."(これは普通の食事です。)のように使います。
  • averageという単語は、一般的な範囲に収まることを意味し、特に優れているわけではなく、普通であることを指します。unremarkableとの違いは、数値や評価基準で平均を強調することです。例えば、"He has an average score."(彼は平均的な成績を持っています。)のように使います。
  • insipidという単語は、特に味や興味がなく、退屈で無味乾燥な状態を意味します。unremarkableよりも強い否定的な印象を持ち、多くの場合、何かが魅力や特徴を欠いていることを示します。例えば、"The tea was insipid."(そのお茶は味気なかった。)のように使います。


unremarkableの覚え方:関連語

unremarkableが使われたNews

「パッツ、攻撃的で平凡なチームになることができる」とベイン氏
「unremarkable」とは、「目立たない」「特別なことがない」という意味です。このニュースのタイトルでは、「Pats show they can be aggressive and unremarkable at the same time」ということで、「攻撃的であることと目立たないことが同時にできる」ということを表しています。つまり、パトリオッツは積極的な動きをすることができるが、その動きは特別感のないものであるということが言いたいです。
出典:nbcsports.com

英英和

  • found in the ordinary course of events; "a placid everyday scene"; "it was a routine day"; "there's nothing quite like a real...train conductor to add color to a quotidian commute"- Anita Diamantたいてい見つけられる有内