ion
〜の状態、
〜であること

accordionの基本例文

He loves playing the accordion.
彼はアコーディオンを演奏するのが好きです。
I bought my daughter a pink accordion for her birthday.
誕生日に娘にピンクのアコーディオンを買いました。
The accordion has a distinctive sound.
アコーディオンには独特の音色があります。

accordionの覚え方:語源

accordionの語源は、ラテン語の「ad-」と「cordis」から来ています。「ad-」は「〜に向かって」という意味で、「cordis」は「心」を表す言葉です。この二つの語が結びついて、最初は「心に向かう」というような意味合いを持っていました。その後、19世紀に入ると、ドイツで新しい楽器が開発され、この楽器に「accordion」という名前が付けられました。この名付けの背景には、「cord」や「chord」(和音)の響きも含まれており、音楽的な要素が強調されています。アコーディオンは、リードを使って音を出し、鍵盤やボタンを操作することで和音を奏でることができます。デザインや機構が人の心に響くことを意図して名付けられたこの楽器は、その後、多くの音楽ジャンルで愛用されるようになりました。

語源 a
語源 ad
~の方向へ、 ~に
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語源 cor
語源 cord
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語源 ion
〜の状態、 〜であること
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accordionの類語と使い分け

  • squeezebox
    squeezeboxという単語は、アコーディオンの親戚で、主に小型のアコーディオンを指します。squeezeboxはアコーディオンに比べて小さく、持ち運びがしやすく、音楽の演奏で使われることが多いです。例:He plays the squeezebox.(彼はスイーズボックスを演奏します。)
  • melodeonという単語は、アコーディオンと似ていますが、特定の種類のアコーディオンを指し、特におもにフォーク音楽で使われます。melodeonはアコーディオンよりも音色が特徴的で、特定の演奏スタイルに向いています。例:He plays the melodeon in the band.(彼はバンドでメロディオンを演奏します。)
  • bagpipes
    bagpipesという単語は、アコーディオンとはまったく異なる楽器ですが、トラディショナルな音楽で使われることがあります。bagpipesは風を使って演奏し、アコーディオンとは異なる音楽スタイルに用いられます。例:He plays the bagpipes at festivals.(彼は祭りでバグパイプを演奏します。)
  • concertinaという単語は、アコーディオンとは異なり、より小型で、音色が異なる楽器を指します。concertinaはアコーディオンよりも音の範囲が狭く、演奏スタイルも異なるため、使う場面が異なります。例:She loves the concertina.(彼女はコンサーティーナが大好きです。)
  • harmoniumという単語は、アコーディオンに似た鍵盤楽器ですが、空気を使って音を出すため、アコーディオンとは異なる構造を持っています。harmoniumは特に宗教音楽などでよく使用され、アコーディオンとは用途が異なります。例:The harmonium is played in church.(ハーモニウムは教会で演奏されます。)


accordionが使われたNews

スーパーマーケットの外でアコーディオンを弾き、お金を稼ごうとしている男性
accordionは、手で伸ばしたり折りたたんだりすることで音が出る楽器のことです。このニュースでは、家族と一緒にスーパーマーケットの外で手品や音楽をして、お金をもらおうとする男性がいました。その男性はアコーディオンを演奏していたと報じられています。
出典:kmph.com

英英和

  • a portable box-shaped free-reed instrument; the reeds are made to vibrate by air from the bellows controlled by the player携帯用の箱形をしているリードのない楽器手風琴