ion
〜の状態、
〜であること

persuasionの基本例文

He used every persuasion to convince his parents.
彼は親を説得するためにあらゆる手段を使いました。
She is skilled in the art of persuasion.
彼女は説得術に熟練しています。
He was not open to persuasion on this issue.
彼はこの問題に対して説得されることはなかった。

persuasionの覚え方:語源

persuasionの語源は、ラテン語の「persuadere」に由来します。この「persuadere」は「per」(完了、徹底して)と「suadere」(勧める、説得する)という2つの部分から成り立っています。「per」は「全体にわたって」や「完全に」という意味を持ち、「suadere」は「話す」「勧める」を意味します。このため、persuasionは「完全に納得させる」や「説得すること」という意味合いを持つようになりました。 この語は中世ラテン語を経て古フランス語に取り入れられ、最終的に英語に入ってきました。英語では、persuasionは説得や納得を促す行為を表す言葉として広く使われています。特に、人々の意見や行動を変えるためのコミュニケーションの一手法として重要な役割を果たしています。さらに、関連する形容詞である「persuasive」は「説得力のある」という意味を持ち、議論やプレゼンテーションなどの場面でしばしば使われます。

語源 ion
〜の状態、 〜であること
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persuasionの類語と使い分け

  • convinceという単語は、相手の考えや感情を変えることを意味します。説得力があり、相手を納得させる際に使います。例えば、「She convinced him to join the club.(彼女は彼をクラブに参加させた。)」のように使います。
  • persuadeという単語は、相手に納得させるために働きかけることを意味します。説得の手法や態度が含まれます。例えば、「He persuaded her to try the new restaurant.(彼は彼女を新しいレストランに行かせた。)」という使い方をします。
  • influenceという単語は、他者の判断や行動に間接的な影響を与えることを指します。説得よりも穏やかなニュアンスです。例えば、「She had a strong influence on his decision.(彼女は彼の決定に強い影響を与えた。)」と表現できます。
  • coaxという単語は、優しく、または粘り強く説得することを意味します。相手に無理をさせず、ソフトに働きかけるニュアンスがあります。例えば、「He coaxed the cat out of the tree.(彼は猫を木からおびき出した。)」と使用します。
  • urgeという単語は、強く促すという意味で、行動を起こさせようとする際に使います。強い気持ちが込められます。例えば、「The teacher urged students to study harder.(教師は学生にもっと勉強するように促した。)」といった感じで使います。


persuasionの覚え方:関連語

persuasionが使われたNews

$演壇からの眺め説得とユーモアが勝利の鍵
persuasion(説得)とは、相手に自分の考えや意見を受け入れてもらうために行われる行為です。説得するためには、相手の心に訴えかけるような話術や説得力のある言葉遣いが必要です。ニュースの中では、「humour with persuasion」(ユーモアと説得力をあわせた)という表現があり、「前面に適切なメッセージを入れることで、ユーモアと説得力をあわせた」という意味です。
出典:fginsight.com

英英和

  • the act of persuading (or attempting to persuade); communication intended to induce belief or action説得する(あるいは説得しようとする)行為説諭
  • a personal belief or judgment that is not founded on proof or certainty; "my opinion differs from yours"; "I am not of your persuasion"; "what are your thoughts on Haiti?"証拠または確証の基づかない個人的信条または判断見解