ion
〜の状態、
〜であること

prolusionの基本例文

The book's first chapter acts as a prolusion.
その本の第1章は前置きの役割を果たしています。
The talk was just a prolusion to the main event.
その話は本編への序章にすぎなかった。
The company will present a prolusion to their new product line.
会社は新商品ラインナップのプレゼンを行います。

prolusionの覚え方:語源

prolusionの語源は、ラテン語の「prolusio」に由来しています。この言葉は、「pro-(前に)」と「lusio(遊ぶ、演じる)」という2つの部分から成り立っています。つまり、「前に遊ぶ」や「先行して演じる」といった意味合いを持っています。この語源は、特に文学や演説において、作品や話の冒頭に置かれる序文や前置きを指すのに適しています。プロルージョンは、しばしば本題に入る前の導入部として機能し、聴衆や読者の関心を引く役割を果たします。英語では、特に正式な文脈や演説の中で使われることが多く、この概念は歴史的に重要な位置を占めています。そのため、現代の文章においても、内容の導入や準備の語が使われる中で、prolusionは根底にある狙いを持って利用されています。

語源 pre
語源 pro
前に、 前の
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語源 ion
〜の状態、 〜であること
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prolusionの類語と使い分け

  • preludeという単語は、ある出来事や活動の前触れや前奏を意味します。音楽やイベントの前に使われることが多いです。例:The prelude to the concert was beautiful.(コンサートの前奏は美しかった。)
  • forewordという単語は、特に本の最初に書かれる前書きを指します。著者の意図や背景が紹介されます。例:The foreword explains the author's purpose.(前書きは著者の意図を説明している。)
  • prologueという単語は、物語や劇の始まりに置かれる序文や前置きを指します。作品のコンテキストを設定するために使用されます。例:The prologue sets the stage for the story.(序文は物語の舞台を整えている。)
  • introductionという単語は、何かを始める際の最初の部分や導入を指します。新しいアイデアやテーマを紹介する時に使われます。例:The introduction to the book was fascinating.(その本の導入部は魅力的だった。)
  • prefaceという単語は、本の最初に書かれ、著者がその本の目的や内容について説明する部分を指します。「前書き」とも呼ばれます。例:The preface provides insight into the book's themes.(前書きは本のテーマへの洞察を提供する。)


英英和

  • exercising in preparation for strenuous activity激しい運動の準備のために身体を動かすこと足ならし
  • a short introductory essay preceding the text of a book本の本文の前にある短い導入的なエッセイ自序