ion
〜の状態、
〜であること

chorionの基本例文

The chorion is a fetal membrane.
胎盤は胎膜です。
The chorion contributes to the development of the placenta.
胎盤は胎盤の発達に貢献します。
The chorion plays a role in nutrient exchange between mother and fetus.
胎盤は母体と胎児の栄養の交換に役立っています。

chorionの覚え方:語源

chorionの語源は、ギリシャ語の「khōrion」に由来しています。この言葉は「小さな場所」や「小さな空間」を意味していました。動物の発生において、chorionは胚を覆う膜の1つであり、この膜は胚の保護や栄養供給の役割を担っています。生物学的な文脈において、chorionは特に哺乳類や鳥類の胚の発育に関与する重要な構造物です。英語では、chorionという言葉は19世紀に生物学者たちによって取り入れられました。このように、chorionは古代の言葉から派生し、現代の生物学において特定の機能を持つ用語として使われるようになりました。

語源 ion
〜の状態、 〜であること
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chorionの類語と使い分け

  • amniotic sac
    amniotic sacという単語は、胎児を包んでいる膜のことで、体外の水分と温度を保持します。chorionが栄養を運ぶ役割を果たすのに対し、amniotic sacは胎児を守る役割を持っています。
  • placentaという単語は、胎児と母体をつなぐ重要な器官で、栄養や酸素の交換を行います。chorionはこのplacentaを形成する一部ですが、placentaはより広い機能を持っています。
  • fetal membrane
    fetal membraneという単語は、胎児を囲む膜全体を指します。chorionはその中の一部を形成しますが、fetal membraneは他の膜も含むため、より一般的な言葉です。
  • chorionic villi
    chorionic villiという単語は、chorionの小さな突起で、母体の血液と接触して栄養を吸収します。chorionが全体を指すのに対し、chorionic villiはその構造的な部分に焦点を当てています。
  • embryonic membrane
    embryonic membraneという単語は、発生過程で形成される膜全体を指します。chorionはこれに含まれる膜の一つであり、特に栄養の運搬を行う部分です。


chorionの覚え方:関連語

英英和

  • the outermost membranous sac enclosing the embryo in higher vertebrates (reptiles, birds and mammals)高等脊椎動物(爬虫類、鳥と哺乳類)の胚を囲む最も外側の膜嚢絨毛膜