ion
〜の状態、
〜であること

communionの覚え方:語源

communionの語源は、ラテン語の「communio」に由来します。この言葉は「共に持つこと」や「共有」を意味し、さらに「com-」(共に)と「munio」(壁や保護を意味する語)に分けられます。このように、元々は何かを共に持つ、または互いに結びつくという概念を表しています。 英語においては、主にキリスト教の儀式や聖餐を指す言葉として使われることが多いですが、友情や団結といったより広い意味でも用いられます。時代が経つにつれて、communionは単なる物理的な共有を越え、精神的な結びつきや人々間の深い関係を強調する言葉となりました。現在では、教会の儀式だけでなく、様々な文脈で「共にあること」の重要性を示す用語として広がっています。

語源 com
語源 con
共に
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語源 uni
ひとつ
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語源 ion
〜の状態、 〜であること
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communionの類語と使い分け

  • communityという単語は、特定の地域に住む人々の集まりや、共通の特徴や価値観を持った人々のグループを示します。この言葉は社会的なつながりを強調する時に使われます。例えば、「地元のコミュニティ」で使われます。
  • fellowshipという単語は、人々の集まりや友好的な関係を強調します。この言葉は、共通の目的や興味を持っている人々間の絆を示すことが多いです。例えば、友達との集まりを指す時に使われます。
  • interactionという単語は、人々や物の間で行われる相互作用を指し、コミュニケーションや影響を強調します。この言葉は、日常の会話や関係の中でのやり取りに使われます。たとえば、「生徒とのインタラクション」に使われます。
  • connectionという単語は、物や人との結びつきやリンクを示します。この言葉は、物理的または感情的な結びつきを表現する際に使われます。たとえば、「家族とのつながり」に使われます。


英英和

  • sharing thoughts and feelings考えや感情を共有すること交感
  • (Christianity) a group of Christians with a common religious faith who practice the same rites同様の儀式を行う、共通の宗教信仰を持つキリスト教徒のグループ会派
  • the act of participating in the celebration of the Eucharist; "the governor took Communion with the rest of the congregation"聖餐式に参加する行為領聖