ion
〜の状態、
〜であること

pseudoscorpionの基本例文

Pseudoscorpions are not dangerous to humans.
疑似サソリは人間にとって危険ではありません。
The pseudoscorpion is a small arachnid.
疑似サソリは小さな節足動物です。
The pseudoscorpion is sometimes found in homes.
疑似サソリは時折家の中で発見されます。

pseudoscorpionの覚え方:語源

pseudoscorpionの語源は、ギリシャ語の「pseudo(擬似、偽)」と「scorpion(サソリ)」を組み合わせた言葉です。「pseudo」は「本物ではない」や「似せた」という意味を持ち、「scorpion」はそのままサソリを指します。pseudoscorpionは、形態的にサソリに似ているが、実際には異なる生物群に属しています。この生物は、節足動物の一種で、小さな体と顕著な爪を持っているため、サソリのように見えることからこの名前が付けられました。pseudoscorpionは、陸生の環境に生息し、通常は湿度の高い場所で見られることが多いです。そのため、彼らの特異な外観と生息環境の特性を反映する名称となっています。

語源 ion
〜の状態、 〜であること
More

pseudoscorpionの類語と使い分け

  • scorpionという単語は、毒を持つ節足動物の一種で、主に砂漠や野原に生息します。pseudoscorpionは小さくて無害ですが、scorpionは危険な生物です。例えば、「The scorpion stung me.(サソリに刺された。)」という文で使えます。
  • arachnidという単語は、蜘蛛やサソリを含む節足動物の一群(クモ形類)を指します。pseudoscorpionは具体的な種類ですが、arachnidはその分類を指しにくい場合があります。「The arachnid crawled on the wall.(クモ形類が壁を這った。)」という例があります。
  • insectという単語は、昆虫を表す一般的な用語です。pseudoscorpionは昆虫ではなく、次の分類であるクモ形類です。「The insect flew away.(昆虫が飛んで行った。)」のように使います。
  • arthropodという単語は、節足動物全般を意味し、pseudoscorpionもその一部です。もっと一般的な分類のため、具体性がありません。「The arthropod has many legs.(その節足動物は多くの足を持っている。)」の例があります。
  • predatorという単語は、他の生物を捕食する動物全般を指します。pseudoscorpionは捕食者ですが、predatorはもっと広い範囲を含みます。「The predator chased its prey.(捕食者が獲物を追いかけた。)」という例で使えます。


英英和

  • small nonvenomous arachnid resembling a tailless scorpion尾のないサソリに似ている小さな非有毒性クモ形類動物カニムシ