ion
〜の状態、
〜であること

previsionの基本例文

This company made a prevision of high profit.
この会社は高い利益を予測しました。
The study made inaccurate prevision.
その研究は不正確な予測をしました。
I have no prevision for the future.
私は未来についての予測をしていません。

previsionの覚え方:語源

previsionの語源は、ラテン語の「praevisio」に由来します。この言葉は「prae-」と「videre」という2つの部分から成り立っています。「prae-」は「前に」という意味で、「videre」は「見る」という意味です。つまり、「prevision」は「前を見ること」、つまり「予見」や「予想」といったニュアンスを持つ言葉として発展しました。 英語に取り入れられた際、言葉の構成はそのままに、将来や出来事をあらかじめ知るという概念が維持されました。したがって、previsionは主に未来の出来事を予測することや、未来を見越して計画を立てることを表すのに使われます。こうした語源を理解することで、単語の意味の深さを知る手助けとなります。

語源 vid
語源 vi
見る、 見える
More
語源 ion
〜の状態、 〜であること
More

previsionの類語と使い分け

  • forecastという単語は、未来の出来事や状況を予測する意味で使われます。特に、気象や市場動向の予測に用いられることが多いです。例えば、"The weather forecast predicts rain tomorrow."(天気予報は明日雨を予測しています。)のように使います。
  • anticipationという単語は、何かが起こるだろうと期待や予想する状態を示します。未来の出来事に対する感情的な期待を含むことが多いです。例えば、"She waited in anticipation for the concert to begin."(彼女はコンサートが始まるのを期待して待っていました。)のように使います。
  • predictionという単語は、科学的または論理的な理由に基づいて未来の出来事を推測する意味で使われます。特にデータや過去の経験から導かれる結論を強調することが多いです。例えば、"The prediction shows a likely increase in sales this quarter."(その予測は今四半期に売上が増加する可能性が高いことを示しています。)のように使います。
  • prognosisという単語は、特に医学的な文脈で、病気の進行状況や回復の見込みについての予測を示します。この単語は専門的な内容に使われることが多いです。例えば、"The doctor gave a good prognosis for her recovery."(医者は彼女の回復について良い予後を示しました。)のように使います。
  • forecasting
    forecastingという単語は、未来のイベントや結果を予測する行為自体を指し、特にビジネスや科学の分野でよく使われます。継続的な手法や過程を強調する場合が多いです。例えば、"We are forecasting the budget for next year."(来年度の予算を予測しています。)のように使います。


previsionの覚え方:関連語

英英和

  • the power to foresee the future未来を予測する力先見
  • the act of predicting (as by reasoning about the future)予測する行為(未来を推論することによるように)見通し