ion
〜の状態、
〜であること

reprehensionの基本例文

The public voiced their reprehension of the government's policy.
一般大衆は政府の政策に対する批判の声を上げた。
He feels a sense of reprehension for what he did.
彼は自分のしたことを反省している。
Her tone of voice was filled with reprehension.
彼女の口調は非難に満ちていた。

reprehensionの覚え方:語源

reprehensionの語源は、ラテン語の「reprehendere」に由来しています。この言葉は、「再び(re)」と「つかむ(prehendere)」の組み合わせから成り立っています。「つかむ」という意味は、何かを押さえたり、捕まえたりすることを指しますが、ここでは「非難する」「咎める」といった意味合いで使われています。したがって、reprehensionは本質的に「再びつかむこと」、すなわち「行動や振る舞いを指摘し、非難すること」を表す言葉として発展しました。英語に取り入れられたのは中世ラテン語を経てのことで、このプロセスで意味はほとんど変わっていません。reprehensionは、特に道徳的な基準に基づいて何かを非難する際に用いられ、批判や指摘を主に指す言葉です。

語源 re
再び、 後ろ
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語源 ion
〜の状態、 〜であること
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reprehensionの類語と使い分け

  • reproachという単語は、誰かの行動に対して失望を表す意味で使われます。特に、相手に期待していたことができなかった場合によく使われます。例:"I reproach you for lying."(あなたが嘘をついたことを非難します。)
  • rebukeという単語は、より権威的に誰かを非難することに使われる表現です。特に、上司や親が部下や子供に対して使う場合が多いです。例:"The teacher rebuked the student for being late."(先生が生徒の遅刻を叱りました。)
  • criticismという単語は、行動や作品などに対する評価や判断を意味します。直接的な非難だけでなく、分析的な評価も含まれます。例:"Her work received harsh criticism."(彼女の作品は厳しい批評を受けました。)
  • censureという単語は、公式に非難することを指し、特に公的な場での評価に対して使われます。政治や権威のある立場での批判に用いられることが多いです。例:"He faced censure from the committee."(彼は委員会から非難を受けました。)
  • scoldingという単語は、特に子供や部下に対して口頭で叱責する場合に使います。感情的に強く叱ることが多いです。例:"She gave him a scolding for breaking the vase."(彼女は花瓶を壊したことを叱りました。)


英英和

  • an act or expression of criticism and censure; "he had to take the rebuke with a smile on his face"批判と非難の行為または表現譴責