ion
〜の状態、
〜であること

contusionの基本例文

The athlete had a contusion on his forehead after colliding with another player.
そのアスリートは別の選手と衝突した後、額にあざができた。
The car accident caused contusions all over the passenger's body.
車の事故で乗客の体全体にあざができた。
The boxer's face was covered in contusions after a tough fight.
ボクサーは激しい戦いの後、顔面全体にあざができた。

contusionの覚え方:語源

contusionの語源は、ラテン語の「contusio」に由来しています。この言葉は「打つこと」や「衝撃」を意味する「contundere」がもとになっています。「contundere」は「com-(共に)」と「tundere(打つ)」という2つの部分から成り立っており、直訳すると「共に打つ」という意味になります。このことから、contusionは通常、皮膚や筋肉に対する衝撃や打撃によって生じる怪我、つまり「打撲」を指すようになりました。英語での用法では、主に外的なリスクによって引き起こされる損傷を表す言葉として使われています。また、contusionは一般的に痛みや腫れを伴い、外部的な傷が見られない場合にも用いられることがあります。このように、contusionの語源をたどることで、言葉の根本的な意味や使われ方が理解しやすくなります。

語源 com
語源 con
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語源 ion
〜の状態、 〜であること
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contusionの類語と使い分け

  • bruiseという単語は、主に皮膚の下で出血し、青あざのようになることを指します。contusionよりも軽い場合が多く、怪我の程度を示すときに使います。例:I have a bruise on my arm.(腕に青あざがある。)
  • injuryという単語は、身体に対する損傷や傷を指し、contusionよりも広い意味を持ちます。通常、痛みを伴い、様々な形で表現されるため、怪我の具体的な状況によって使います。例:He suffered a serious injury.(彼は重傷を負った。)
  • markという単語は、表面にできる印や跡を意味し、contusionよりも軽い傷や変色を指します。contusionが内的な傷を示すのに対し、markは外見的な変化を強調します。例:There is a mark on the wall.(壁に跡がある。)
  • lesionという単語は、病変や損傷を説明する医療用語で、contusionよりも広範囲の傷を指します。病理学的な使用例が多く、一般的には正確な状態を述べる際に使うことが多い言葉です。例:The doctor examined the lesion.(医者はその病変を調べた。)
  • wound
    woundという単語は、外的な力によって生じた身体の傷を指します。contusionは内出血としての傷ですが、woundは切り傷や刺し傷なども含まれ、深刻さの違いに着眼して使います。例:She has a deep wound on her leg.(彼女の足には深い傷がある。)


contusionの覚え方:関連語

contusionが使われたNews

ステフカリー、ウォリアーズ対ロケッツ戦で尾骨打撲で退場
「contusion」は「打撲」を意味する単語です。このニュースでは、ステフカリー選手が3ポイントシュートを試みた際に転倒し、坐骨部に打撲を負ったため、試合を途中で退場したと報じられています。
出典:nbcsports.com

英英和

  • the action of bruising; "the bruise resulted from a contusion"傷つくことの行為打撲傷
  • an injury that doesn't break the skin but results in some discoloration皮膚を傷つけないで、若干の変色に終わる怪我打撲傷