ness
〜な状態

acridnessの基本例文

The acridness of the smell was overwhelming.
その匂いのキレが圧倒的だった。
The acridness of the fumes burned my throat.
その煙の刺激臭が喉を焼いた。
The acridness of the vinegar made me cough.
酢のピリッとした匂いで咳き込んだ。

acridnessの覚え方:語源

「acridnessの語源は、ラテン語の「acris」に由来します。この言葉は「鋭い」や「辛辣な」という意味を持っています。さらに、「acris」は古典ギリシャ語の「ἀκρός(akros)」に関連しており、こちらの意味も「高い」や「極端な」というニュアンスがあります。語源的には、何かが刺激的で強い感覚を表す言葉に結びついています。 「acridness」は、通常、強い嫌悪感や不快感を伴う味や匂いを表現する際に用いられます。たとえば、煙や化学物質のような、目や鼻に強く刺激を与えるような状態を指します。この言葉は、一般的には否定的な文脈で使用されますが、元々の語源はその鋭さや極端さに重点を置いていることが分かります。」

語源 ness
〜な状態
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acridnessの類語と使い分け

  • acidityという単語は、酸っぱさや酸性の程度を示します。特に化学や食品の酸っぱさに関してよく使われます。例:high acidity(高い酸性度)
  • bitterという単語は、通常苦い味わいを示します。食べ物や飲み物が苦い場合に使われ、感情的にも辛辣さや不満を表すことがあります。例:bitter coffee(苦いコーヒー)
  • sharpという単語は、辛さや酸っぱさを強く感じるさまを示します。味覚だけでなく、痛みや強い感情にも使われることがあります。例:sharp taste(鋭い味)
  • pungencyという単語は、食材や香辛料の強い香りや刺激を表します。特に刺激的な香りや辛さを感じる際に使われます。例:the pungency of garlic(ニンニクの強い香り)
  • harshnessという単語は、性格や環境が厳しいまたは過酷な様子を表現します。感情の冷たさや物理的な厳しさに関して使用されることが多いです。例:the harshness of winter(冬の厳しさ)


英英和

  • extreme bitterness; "the acridity of alkali"極度の苦味刳味
  • the quality of being sharply disagreeable in language or tone言葉または語調でひどく不快である性質刳味