ness
〜な状態

usefulnessの基本例文

The usefulness of this tool cannot be overstated.
このツールの有用性は過小評価できません。
The report provided valuable insights and usefulness to the team.
そのレポートはチームに有益な洞察を提供しました。
The usefulness of this app is limited to certain tasks.
このアプリの有用性は特定のタスクに限定されています。

usefulnessの覚え方:語源

usefulnessの語源は、英語の「use」という動詞に由来しています。「use」は「使う」という意味で、ラテン語の「uti」から派生した言葉です。この「uti」は「利用する」、「使う」という意味を持ち、その名詞形が「us」となります。さらに、古フランス語の「us」も「使うこと」という意味で、英語の「use」へとつながっています。 「usefulness」は「use」に接尾辞「-ful」がついた形で、「-ful」は「〜に満ちた」という意味を持つ接尾辞です。したがって、「usefulness」は「使うことのさまざまな側面や特性を持つ状態」として解釈され、「使うことがどれだけ役立つか」を表す言葉として広がりました。このように、usefulnessは「使用することの役立つ性質」を示す語として、英語の中で重要な位置を占めるようになったのです。

語源 ness
〜な状態
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usefulnessの類語と使い分け

  • utilityという単語は、主に「役に立つこと」や「実用性」を指します。物やサービスの実際の価値や使い勝手を強調する際に用います。例えば、'The utility of this tool is high.'(このツールの実用性は高いです)。
  • benefitという単語は、特定のものがもたらす「利点」や「恩恵」を強調します。何かの使用によって得られる正の影響や利益について語るときに使います。例えば、'The benefit of exercise is well-known.'(運動の利点は良く知られている)。
  • advantageという単語は、何かが優れていることや有利な条件を示します。他と比べて得られる特典や利益に焦点を当てます。例えば、'One advantage of online learning is flexibility.'(オンライン学習の一つの利点は柔軟性です)。
  • importanceという単語は、その物事の「重要性」や「意義」を指します。何かが持つ価値や意義の高さを強調したいときに使います。例えば、'The importance of nutrition cannot be overstated.'(栄養の重要性は過小評価できない)。
  • significanceという単語は、ある事象や物事の持つ「意味」や「重要な影響」を指します。特に文化や社会的な文脈での重要性を語る時に使います。例えば、'The significance of the study is profound.'(その研究の意義は深い)。


usefulnessの覚え方:関連語

usefulnessが使われたNews

CelticとRangersが示す、ユーロサッカーにおけるひざまずきの有用性の終焉
and that discrimination and racism have no place in the sport. On the other was a growing chorus of those who felt it had become ineffective, even hypocritical. 「usefulness」とは、「有用性」を意味する英単語です。このニュースタイトルにおいては、「kneeling(ひざまずく行為)がもはや有用でないことを示している、CelticとRangersという意外な二人」という意味になります。つまり、この行為の象徴性や人々に対する定期的なリマインダーが果たす役割には限界があり、これ以上何かを示すことはできないという見解があることを示しています。
出典:deadspin.com

英英和

  • the quality of being of practical use実用的であるという特質有益さ