ness
〜な状態

connectednessの基本例文

Humans crave for a sense of connectedness with others.
人間は他の人とのつながりを感じることを渇望します。
The artist expressed the connectedness of all living things in her artwork.
アーティストは、生きているすべてのもののつながりを作品で表現しました。
The social media platform helped increase the connectedness between people all over the world.
ソーシャルメディアプラットフォームは、世界中の人々のつながりを増やすのに役立ちました。

connectednessの覚え方:語源

connectednessの語源は、英語の動詞「connect」から派生しています。「connect」は、ラテン語の「connectere」に由来し、これは「共に(con)」と「結ぶ(nectere)」という意味を持つ言葉から成り立っています。「nectere」という言葉は、糸や物を結びつける行為を指しており、物理的な結びつきだけでなく、抽象的な意味でも用いられます。そのため、「connectedness」という名詞は、物や人、アイデアなどが互いにどのように関連し合い、結びついているかを表します。つまり、この語は単に接続されている状態だけでなく、より広い意味での関係性を強調するものとなっています。言うなれば、connectednessは、コミュニケーションや相互作用の重要性を示唆する言葉でもあります。

語源 com
語源 con
共に
More
語源 ness
〜な状態
More

connectednessの類語と使い分け

  • associationという単語は、何かを思い出させるような関連性を指します。connectednessが持つ深い感情的なつながりに比べて、associationは知識や経験の組み合わせの意味合いが強いです。例として、"the association of colors and emotions"(色と感情の関連)が挙げられます。
  • connectionという単語は、物事や人と人との関係を指します。connectednessが持つ「つながり」の感覚に似ていますが、より具体的で直接的な関係性を強調します。例えば、"the connection between family members"(家族の絆)という表現があります。
  • linkという単語は、あるものと別のものを結ぶ接点やつながりを意味します。connectednessが指すより抽象的な意味合いと違い、linkは具体的な繋がりを示す場合に使われます。例として、"the link between cause and effect"(原因と結果の関係)があります。
  • relationshipという単語は、特定の人や物の間の関係を指す際に使われます。connectednessはもう少し感情的な「つながり」を意識させるのに対し、relationshipはより広い範囲での関係性を指します。例えば、"the relationship between friends"(友達の関係)という表現があります。
  • affinityという単語は、自然な親近感や共感を指します。connectednessが強調するつながりの感覚よりも、互いに引き合うような関係性を示します。例として、"a natural affinity between cultures"(文化間の自然な親近感)があります。


connectednessの覚え方:関連語

英英和

  • the state of being connected; "the connection between church and state is inescapable"関係があること関係があること
  • a relation between things or events (as in the case of one causing the other or sharing features with it); "there was a connection between eating that pickle and having that nightmare"物事または出来事の関連(例えば1つがもう一方を引き起こす、あるいは1つがもう一方と共通点を持つ)関連