ness
〜な状態

goodnessの基本例文

Oh my goodness, I can't believe it worked!
おお、信じられないほど上手くいった!
She's always spreading goodness and kindness wherever she goes.
彼女は行く先々で善意と親切を広めています。
The goodness of the soup comes from fresh ingredients and slow cooking.
スープのおいしさは、新鮮な材料とゆっくりとした調理から生まれます。

goodnessの覚え方:語源

goodnessの語源は、古英語の「gōd」(良い)に由来しています。この「gōd」は、さらなる意味を持つ形容詞であり、善良さや質の良さを表しています。「goodness」は、中世英語の「goodnes」に変化し、最終的に現代英語の「goodness」となりました。この言葉は、特に人や物事が持つ良さ、道徳的な善、または優れた性質を強調するために使用されます。名詞形として使われる「goodness」は、この特性を示す言葉として発展しました。そのため、この語は人々の行動や特性について、良い面を表現するための重要な言葉となっているのです。

語源 ness
〜な状態
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goodnessの類語と使い分け

  • kindnessという単語は、他者に対する優しさや思いやりを表します。goodnessが良さを一般的に示すのに対し、kindnessは親切な行動に特化した意味を持ちます。例: "She showed great kindness."(彼女は大きな優しさを示した。)
  • virtueという単語は、道徳的な美徳や良い性質を指します。goodnessがより広い意味で「良さ」を含むのに対して、virtueは特に倫理的な価値観を強調します。例: "Honesty is a virtue."(正直は美徳である。)
  • beneficenceという単語は、他者に対して具体的に良い行いをすることを意味します。goodnessが一般的な「良さ」を示すのに対して、beneficenceは行動に焦点を当てています。例: "His beneficence helped many people."(彼の善行は多くの人を助けた。)
  • goodness gracious
    goodness graciousという表現は、驚きや動揺を表す感嘆詞です。goodnessが「良さ」を示すのに対し、this phraseはしばしばストレスや過大な驚きを感じた時に使われます。例: "Goodness gracious! That was a surprise!"(なんと驚きだ!それは驚きだった!)
  • graceという単語は、優雅さや上品さ、さらには神の恵みを含みます。goodnessが一般的な品質について語るのに対し、graceは美しさや優れた特質を強調し、時に神的な側面を指します。例: "She danced with grace."(彼女は優雅に踊った。)


goodnessが使われたNews

ロイウィリアムズ監督が離任し、大学バスケットボール界が善の柱を失う。
このニュースタイトルで使われている「goodness」は、優しさや善意などを表す言葉です。ロイウィリアムズはカレッジバスケットボールにとって大きな貢献をした人で、彼の去り行くことは大きな喪失です。ニュースの概要には、彼が優しい言葉や態度で有名であることが示されています。
出典:washingtonpost.com

英英和

  • moral excellence or admirableness; "there is much good to be found in people"道徳的に素晴らしく、立派な美徳
  • that which is pleasing or valuable or useful; "weigh the good against the bad"; "among the highest goods of all are happiness and self-realization"喜ばしい、価値のあるまたは役に立つ長所