ness
〜な状態

happinessの基本例文

The ultimate goal in life is happiness.
人生における究極の目標は幸福です。
Money cannot buy happiness.
お金では幸福は買えません。
There is no greater joy than the happiness of seeing your children grow up.
子供が成長する幸福に比べるものはありません。

happinessの覚え方:語源

happinessの語源は、古フランス語の「hapier(幸運に恵まれる)」に由来しています。この言葉はさらに古英語の「hæp(幸運)」から派生したもので、もともとは「運や偶然による幸せ」を意味していました。古英語の「hæp」は、ゲルマン語派に属し、「何かが起こること」や「運が良い状態」を示す言葉としても使われていました。 「happiness」は、15世紀頃に英語に取り入れられ、次第に「内面的な喜び」や「満足感」といった意味も持つようになりました。これは、外的な幸運や偶然に依存せず、自らの内面の状態を表す言葉としての用法が定着していったことを示しています。このように、happinessはもともと運に関連していた言葉から、個人の感情や状態を表す重要な概念へと変化していったのです。

語源 ness
〜な状態
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happinessの類語と使い分け

  • ecstasyという単語は、非常に高い幸福感や陶酔感を表します。通常、強烈で場面が特別なときに使われます。「She was in ecstasy when she received the award.(彼女は賞を受け取ったとき、陶酔感に浸っていた。)
  • joyという単語は、深い満足感や歓喜を表します。特に、内面的な充実感を伴った幸福感を指すことが多いです。「He felt joy when he saw his friends.(友達を見たとき、彼は喜びを感じた。)」
  • pleasureという単語は、快楽や楽しみを意味します。楽しい経験や喜びを得る瞬間に使われることが多いです。「She takes pleasure in gardening.(彼女は園芸を楽しんでいる。)」
  • contentmentという単語は、心の安らぎや満足感を表します。一時的な幸福ではなく、状況に満足している状態を指します。「He felt a sense of contentment at home.(彼は家で安らぎを感じた。)」
  • delightという単語は、非常な喜びや楽しさを意味します。驚くほど嬉しいことがあったときに使われることが多いです。「The children shrieked with delight at the surprise.(子供たちはその驚きに歓喜の声を上げた。)」


happinessが使われたNews

「イギリス、メンタルヘルスが新型コロナの犠牲に 幸福度世界ランキングで下降」
「happiness」は、「幸福」という意味があります。「UK slips down global happiness rankings with mental health a 'COVID casualty'」のタイトルでは、「UKがメンタルヘルスが『COVID犠牲者』となったことで、世界の幸福ランキングで下がった」ということが言われています。つまり、COVID-19の影響により、イギリスのメンタルヘルスに問題が生じたことが原因で、イギリスの幸福度が低下したということです。
出典:news.yahoo.com

英英和

  • emotions experienced when in a state of well-being満足した状態にある時の感情幸福感
  • state of well-being characterized by emotions ranging from contentment to intense joy満足な状態から激しい喜びに至る情緒で特徴づけられる健康状態福禄