ness
〜な状態

answerablenessの基本例文

The answerableness of the company was praised by the customers.
会社の説明責任が顧客から賞賛された。
As a politician, he lacked answerableness.
政治家としての彼は説明責任に欠けた。
The answerableness of the defendant was questioned by the prosecutor.
検察官は被告人の説明責任を問いただした。

answerablenessの覚え方:語源

answerablenessの語源は、まず「answer」という単語から派生しています。「answer」は古英語の「andswaru」に由来し、これは「返答」や「応答」を意味します。この語はさらに、「and(〜の)」と「swaru(声明、答え)」の組み合わせから成り立っています。 次に、「answer」に接尾辞「-able」と「-ness」が付け加えられています。「-able」は「〜できる」という意味を持つ接尾辞で、何かが可能であることを示します。「-ness」は状態を表す接尾辞で、名詞を作る役割を果たします。したがって、answerableは「答えることができる」という意味を持ち、その名詞形であるanswerablenessは「答えられる状態」を意味します。 このように、answerablenessは「応答する可能性や能力を持つ状態」を示す言葉であり、語源をたどることで、その意味や成り立ちがより理解しやすくなります。

語源 able
語源 ble
可能、 できる
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語源 ness
〜な状態
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answerablenessの類語と使い分け

  • accountabilityという単語は、自分の行動や結果に対して責任を持つことを意味します。誰かに対して説明をしなければならない時によく使われます。例:"As a manager, I have accountability for my team's success."(マネージャーとして、私はチームの成功に対する責任があります。)
  • responsibilityという単語は、仕事や任務に対する義務や役割を指します。この単語は、日常的な義務や任務に対して使われることが多いです。例:"It is my responsibility to complete the report on time."(報告書を期限内に完成させることは私の責任です。)
  • answerabilityという単語は、特に他者からの質問や意見に対して答える義務を強調する言葉です。質問される側の立場を強調するニュアンスがあります。例:"The CEO's answerability to the shareholders is crucial."(CEOが株主に対して答える義務が重要です。)
  • obligationという単語は、法律的または道徳的に果たさなければならない義務を指します。強い責任感を持つ場合に使われることが多いです。例:"I have an obligation to help my family."(私は家族を助ける義務があります。)
  • dutyという単語は、特定の役割や職務によって求められる行動を指します。義務感や責任感が特に強調される場面で使われます。例:"As a citizen, it is my duty to vote."(市民として、投票することは私の義務です。)


answerablenessの覚え方:関連語

英英和

  • responsibility to someone or for some activityある人や活動に対する責任責任